同日の師匠のブログは
こちら。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイドBIDU

500株 ▼320ドル いいタイミングでエントリーできたがすぐにプルバックに巻き込まれあっという間に損が拡大したため慌てて損切りした。セオリーでは200株でエントリーしなければいけないのに500株でエントリーしているのは、ボトムスキャンの表示がティッカー入力途中で次のESRXと入れ替わり、株数選択の際にESRXで入るべき株数の入力してしまったため。この「表示がフィックスしない問題」は自分の中でまだ消化できていない。
ESRX

200株 +6ドル すぐに利食わずに欲張って様子を見ていたらするする値を下げてきたので慌てて手仕舞い。上記と同様の理由で本来エントリーすべき株数は500株の銘柄だった。
CSCO

1000株 ブレークイーブン 師匠もブレークイーブンになっているが私は早めのタイミングで見切りをつけて脱出。
LULU

500株 +145ドル プライスが50ドル~100ドルのレンジの株だったので小生は500株でエントリーしたが、師匠のブログでは1000株でエントリーしている。レンジの下限ということで1000株でエントリーしているのだろうか?まだここら辺の裁量のつけ方がわからない。
SBAC

300株 +18ドル エントリーのタイミングで2本目の下髭でエントリーしたため結果的に18ドルの辛勝。その後の値動きも芳しくないのでこれは御の字。
ショートサイドROST

500株 ▼120ドル セオリー通り脱出。この後値を上げていったので脱出して正解。
ORLY

200株 ▼156ドル これもセオリー通りに脱出。
NTES

ノートレード 全部のトレードが終了してから気が付いたが、この銘柄のトレードできていなかった。デモトレーダーの執行画面の株数ボタンを押したつもりだったがきちんと押下できていなかった模様。この日一番きれいなチャートのかたちでゲインが獲れる銘柄だっただけにエントリーできていなかったのがとても悔やまれる。
TSLA

200株 ▼210ドル 師匠のブログをみると株価が300ドルを超えるこの銘柄は100株でエントリーしている。値がさ株はトレードボリュームに応じて株数を要調整。小生は200株でエントリーしていたため最初のプルバックで150ドルを超えたので脱出したが、半分の株数ならそのルールに引っ掛からなったのでその後のショートサイドへの流れに乗れたはず。こういうところの調整がまだ慣れていない。
MU

1000株 ▼120ドル セオリー通りにとりあえず脱出。
まとめエントリーが3分30秒台ですべて完了しているのは(1銘柄スキップしてしまったとはいえ)一応の進歩があった。ただしボトムスキャンの表示が入れ替わった際の対処や1銘柄スキップするミスなどを起こしており慣れに伴う気の緩みも出てきている。
デモトレーダーの損益管理の画面がこの日も自動更新せずに場中にF5ボタンを押して更新して金額を確認していた。想定外のことが起きて対処しているとどうしてもトレードに集中できなくなるのが残念だ。
昨夜と違って綺麗なトレンドが出るチャートの銘柄が少なかったためゲインを取りに行くどころか損切りに追われた一日だった。
現在はこういう地合いでも損を出さないトレードを心がける必要がある。
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