2017-09-28 (木) トレード検証
- 2017/09/29
- 11:14
同日の師匠のブログはこちら。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド
EBAY

1000株 ▼150ドル セオリー通りだがもう少し脱出が早ければよかった。
AVGO

300株 ▼396ドル エントリー後にプルバックが始まりその分しっかり損をしている。また株価から算出されるエントリーすべき株数を間違ったため(本当は200株)、その分損失が拡大している。まだエントリー直後のプルバックの対処ができない。
CSX

1000株 ▼300ドル これもプルバックに引っ掛かった。いっそのこと最初から30秒チャートを見たほうがいいのだろうか?
CSCO

1000株 +20ドル負けが混んできたので弱気になりこの銘柄でも陰線が出てきて慌てて利食ったが、もう少し辛抱すればそれなりにゲインが狙えた。勿体ない。
AMAT

1000株 ▼140ドル セオリー通りに損切りできた。
ショートサイド
JD

1000株 +270ドル ゲインは取れたがこれももう少し粘って値を追えば更にゲインが積み増せた。負けが込むと心に余裕がなくなるので難しい。
ULTA

200株 ▼208ドル デモトレーダーでは226.03でエントリーしたことになっているが、33分を過ぎた2本目のローソク足を見る限り下髭がないのでこの値段でエントリーしたとは思えない(一本目の終値のようだ)。なぜこの値がついているのだろう?そのおかげで200ドルオーバーの損になっている。ちょっと納得がいかない結果。
WDC

500株 +295ドル この日の手持ち最後の銘柄だったがしばらく値動きを見て膠着状態と思い300ドル取れたらよいだろうと思い45分台で脱出。但しその後のチャートを見ると2306付近からまた陰線が進み実はもう少しゲインが狙える銘柄だった。
MOMO

1000株 ▼110ドル エントリーしてベットした方向に向かって最初はゲインが取れていたのに欲張ってみていたらあっという間に反対方向に動き出し損を食らった。非常に勿体ない。3本目で陽線に転じた後の次のアタマで脱出すべきだった。今回一番反省すべきトレード。
TRIP

1000株 ▼300ドル エントリーポイントは悪くなかったがその後2分半の間に猛烈に長い上髭が出て一気に損失が膨らんだので慌てて損切りをしたら300ドルのロスになってしまった。仮にそのままホールドしていたらその後に下落に転じたのである程度のゲインが取れた値動きの結果となっているが、リアルタイムでその判断は難しい。師匠のブログではこの上髭のプルバックについては言及されていなかったが。。。
まとめ
トレード開始後に▼300ドル台の損切りを連発すると、どうしても心理的に弱気になりその後のアクションが守りに入ってしまう。
負けるのは避けられないにしても一銘柄当たりの損切りの金額をいかに抑えることができるか、ということを最近ずっと考えてしまう。
ティッカーを指に覚えさせるためのディスプレイを見ながらのブラインドタッチの練習と、株価からエントリー株数を即座に判断する練習がだんだん奏功してきてエントリーするタイミングが目に見えて早くなってきた。とはいえ32分から33分台の一連のオペレーションは工程と判断の基準が明確なので、手打ちではなくてすべてオートメーション化できればいいのになと切に思う。
こういうところは資金と人的リソースが豊富な機関投資家は有利だなとつくづく思う。
世界の片隅からスキャルピングを狙う個人投資家としては日々の努力を積み重ねるしかない。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド
EBAY

1000株 ▼150ドル セオリー通りだがもう少し脱出が早ければよかった。
AVGO

300株 ▼396ドル エントリー後にプルバックが始まりその分しっかり損をしている。また株価から算出されるエントリーすべき株数を間違ったため(本当は200株)、その分損失が拡大している。まだエントリー直後のプルバックの対処ができない。
CSX

1000株 ▼300ドル これもプルバックに引っ掛かった。いっそのこと最初から30秒チャートを見たほうがいいのだろうか?
CSCO

1000株 +20ドル負けが混んできたので弱気になりこの銘柄でも陰線が出てきて慌てて利食ったが、もう少し辛抱すればそれなりにゲインが狙えた。勿体ない。
AMAT

1000株 ▼140ドル セオリー通りに損切りできた。
ショートサイド
JD

1000株 +270ドル ゲインは取れたがこれももう少し粘って値を追えば更にゲインが積み増せた。負けが込むと心に余裕がなくなるので難しい。
ULTA

200株 ▼208ドル デモトレーダーでは226.03でエントリーしたことになっているが、33分を過ぎた2本目のローソク足を見る限り下髭がないのでこの値段でエントリーしたとは思えない(一本目の終値のようだ)。なぜこの値がついているのだろう?そのおかげで200ドルオーバーの損になっている。ちょっと納得がいかない結果。
WDC

500株 +295ドル この日の手持ち最後の銘柄だったがしばらく値動きを見て膠着状態と思い300ドル取れたらよいだろうと思い45分台で脱出。但しその後のチャートを見ると2306付近からまた陰線が進み実はもう少しゲインが狙える銘柄だった。
MOMO

1000株 ▼110ドル エントリーしてベットした方向に向かって最初はゲインが取れていたのに欲張ってみていたらあっという間に反対方向に動き出し損を食らった。非常に勿体ない。3本目で陽線に転じた後の次のアタマで脱出すべきだった。今回一番反省すべきトレード。
TRIP

1000株 ▼300ドル エントリーポイントは悪くなかったがその後2分半の間に猛烈に長い上髭が出て一気に損失が膨らんだので慌てて損切りをしたら300ドルのロスになってしまった。仮にそのままホールドしていたらその後に下落に転じたのである程度のゲインが取れた値動きの結果となっているが、リアルタイムでその判断は難しい。師匠のブログではこの上髭のプルバックについては言及されていなかったが。。。
まとめ
トレード開始後に▼300ドル台の損切りを連発すると、どうしても心理的に弱気になりその後のアクションが守りに入ってしまう。
負けるのは避けられないにしても一銘柄当たりの損切りの金額をいかに抑えることができるか、ということを最近ずっと考えてしまう。
ティッカーを指に覚えさせるためのディスプレイを見ながらのブラインドタッチの練習と、株価からエントリー株数を即座に判断する練習がだんだん奏功してきてエントリーするタイミングが目に見えて早くなってきた。とはいえ32分から33分台の一連のオペレーションは工程と判断の基準が明確なので、手打ちではなくてすべてオートメーション化できればいいのになと切に思う。
こういうところは資金と人的リソースが豊富な機関投資家は有利だなとつくづく思う。
世界の片隅からスキャルピングを狙う個人投資家としては日々の努力を積み重ねるしかない。
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