2018-03-14 (水) トレード検証
- 2018/03/15
- 15:07
師匠のブログはこちら。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド

PYPL 500株 +285ドル エントリーが3分40秒遅れているのは、33分に執行ボタンを押下する直前に30秒チャートをチラ見したときに32分台から下落に転じているのが見えて迷った末にそのタイミングでの執行を見送ったため。
その30秒チャート

赤枠で囲った部分が三本足で下げている。これをトレンドが変わった兆しと判断してエントリーを見送ったが、その後3分足2本分と36分台前半の30秒足を見るとアップトレンドの兆しがあると判断しかなり遅れてエントリーした。長めの陰線が出たところで利確したが、その後もアップトレンドは続いていて機会損失を招いている。
仮に三本足の下落が33分台から始まったとしてそのタイミングでエントリーしていたらダウントレンドが始まったと判断してすぐに損切りしていたと思うが、そうするとその後のアップトレンドに乗ることができなかったはず。この下落幅では金額でも300ドル近いロスになってしまう。
現在は改善案は正直言って思いつかないが、ここできちんと判断できないと大きなゲインを獲ることはできない。

NKTR 500株 ▼210ドル 3分間のプルバックをそのまま食らっている。

CTSH 500株 ▼165ドル 3分間のプルバックをそのまま食らっている。下の30秒チャートで3分間の経過を検証。
30秒チャート

32秒台の下落を見て損切りすべきだった。

CGNX 1000株 ▼210ドル 34秒台で損切りしたので3分間のホールドより傷は浅め。なお3分間のプルバックは1000株保有なので220ドルではなく440ドル。
30秒チャート

もう一本早めに脱出できていれば尚良かった。

AABA 500株 ▼40ドル 4本目が陰線で終了したため損切りしたが、その後上昇した為ゲインを獲ることができなかった。金額的に我慢すべき水準だが、負けが込んでいると弱気になって手放してしまうクセがあるので注意。
ショートサイド

TTWO 500株 +65ドル エントリー直後に長いヒゲが出て一時的に1500ドルを超える評価益となってここで逃げるか悩んだが、ルール通りにホールドすべしと心得てキープしたところその後陽線2本が出て利益がかなり萎んだところで利確。
そしてその直後からダウントレンドが始まりきちんとホールドできていればやはり1000ドル超のゲインが獲れた展開で自らのトレード内容的には踏んだり蹴ったりだった。
ハイバンドを超えていなかったのでここは我慢してホールドすべきだった。目先のヒゲに惑わされたダメな取引。

VRTX 300株 ▼318ドル エントリー位置がある程度上だったため2本目での評価損が小さくホールドしていたら3本面で大きく上昇して39分まで待ったために300ドルを超えるロスになってしまった。
30秒チャート

33分を過ぎてからは流動性が少なく値が付きにくい状態だったこともあり値がポンポン上げ続けた展開だった。

WBA 500株 ▼160ドル 評価損が小さく我慢できたこともあり脱出が1本遅れている。4本目の陽線が前の足を飲み込んだのを見て損切りすべきだった。

NTNX 1000株 ▼290ドル 30秒チャートで陽線2本が出ているのを見て損切りしたが、それをかわしていればその後のダウントレンドに乗れた展開だった。
30秒チャートで損切りした時間帯を検証。

エントリー位置があまりよくなかったこともあり、評価損が大きめになったことも損切りを促した。ベットした方向と逆の足が2本出るとどうしてもトレンド終了と判断してしまう。ハイローバンド内にほぼ収まっているのをみて我慢すべき展開か。

AMGN 200株 ▼118ドル 公式と同じタイミングでポジションクローズ。この後どんどんアップトレンドになったので妥当な水準での損切り。
本日のまとめ
師匠のアドバイスに従い30秒チャートも出して細かく検証したので、お昼休みも挟んだこともあり本日はブログの記述に時間がかかった。
ただ、冒頭のロング銘柄のPYPLのように30秒足レベルでみると自分にはどうしてもトレンドの流れが変更になったようにしか見えないものもあり、「なるほどそうだったか!」と膝を打つようなレベルでの改善策を伴った検証になっていない。
とはいえこれまでの分析の内容が薄かったのも事実なので、今回のような内容で分析を続けて光明を見つけるしかない。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド

PYPL 500株 +285ドル エントリーが3分40秒遅れているのは、33分に執行ボタンを押下する直前に30秒チャートをチラ見したときに32分台から下落に転じているのが見えて迷った末にそのタイミングでの執行を見送ったため。
その30秒チャート

赤枠で囲った部分が三本足で下げている。これをトレンドが変わった兆しと判断してエントリーを見送ったが、その後3分足2本分と36分台前半の30秒足を見るとアップトレンドの兆しがあると判断しかなり遅れてエントリーした。長めの陰線が出たところで利確したが、その後もアップトレンドは続いていて機会損失を招いている。
仮に三本足の下落が33分台から始まったとしてそのタイミングでエントリーしていたらダウントレンドが始まったと判断してすぐに損切りしていたと思うが、そうするとその後のアップトレンドに乗ることができなかったはず。この下落幅では金額でも300ドル近いロスになってしまう。
現在は改善案は正直言って思いつかないが、ここできちんと判断できないと大きなゲインを獲ることはできない。

NKTR 500株 ▼210ドル 3分間のプルバックをそのまま食らっている。

CTSH 500株 ▼165ドル 3分間のプルバックをそのまま食らっている。下の30秒チャートで3分間の経過を検証。
30秒チャート

32秒台の下落を見て損切りすべきだった。

CGNX 1000株 ▼210ドル 34秒台で損切りしたので3分間のホールドより傷は浅め。なお3分間のプルバックは1000株保有なので220ドルではなく440ドル。
30秒チャート

もう一本早めに脱出できていれば尚良かった。

AABA 500株 ▼40ドル 4本目が陰線で終了したため損切りしたが、その後上昇した為ゲインを獲ることができなかった。金額的に我慢すべき水準だが、負けが込んでいると弱気になって手放してしまうクセがあるので注意。
ショートサイド

TTWO 500株 +65ドル エントリー直後に長いヒゲが出て一時的に1500ドルを超える評価益となってここで逃げるか悩んだが、ルール通りにホールドすべしと心得てキープしたところその後陽線2本が出て利益がかなり萎んだところで利確。
そしてその直後からダウントレンドが始まりきちんとホールドできていればやはり1000ドル超のゲインが獲れた展開で自らのトレード内容的には踏んだり蹴ったりだった。
ハイバンドを超えていなかったのでここは我慢してホールドすべきだった。目先のヒゲに惑わされたダメな取引。

VRTX 300株 ▼318ドル エントリー位置がある程度上だったため2本目での評価損が小さくホールドしていたら3本面で大きく上昇して39分まで待ったために300ドルを超えるロスになってしまった。
30秒チャート

33分を過ぎてからは流動性が少なく値が付きにくい状態だったこともあり値がポンポン上げ続けた展開だった。

WBA 500株 ▼160ドル 評価損が小さく我慢できたこともあり脱出が1本遅れている。4本目の陽線が前の足を飲み込んだのを見て損切りすべきだった。

NTNX 1000株 ▼290ドル 30秒チャートで陽線2本が出ているのを見て損切りしたが、それをかわしていればその後のダウントレンドに乗れた展開だった。
30秒チャートで損切りした時間帯を検証。

エントリー位置があまりよくなかったこともあり、評価損が大きめになったことも損切りを促した。ベットした方向と逆の足が2本出るとどうしてもトレンド終了と判断してしまう。ハイローバンド内にほぼ収まっているのをみて我慢すべき展開か。

AMGN 200株 ▼118ドル 公式と同じタイミングでポジションクローズ。この後どんどんアップトレンドになったので妥当な水準での損切り。
本日のまとめ
師匠のアドバイスに従い30秒チャートも出して細かく検証したので、お昼休みも挟んだこともあり本日はブログの記述に時間がかかった。
ただ、冒頭のロング銘柄のPYPLのように30秒足レベルでみると自分にはどうしてもトレンドの流れが変更になったようにしか見えないものもあり、「なるほどそうだったか!」と膝を打つようなレベルでの改善策を伴った検証になっていない。
とはいえこれまでの分析の内容が薄かったのも事実なので、今回のような内容で分析を続けて光明を見つけるしかない。
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