2018-03-15 (木) トレード検証
- 2018/03/16
- 10:08
師匠のブログはこちら。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド

WYNN 200株 ▼180ドル 3分間のプルバックをそのまま食らっている。
30秒チャート

33分以降、▼150ドル以下だったのでしばらく様子を見ていたが、公式ではエントリー直前の一本から始まる陰線3連発の後に損切りをしている。

TMUS 500株 ▼20ドル 公式と同じタイミングでポジションクローズ。

MOMO 1000株 ▼230ドル 2本目終了時で▼150ドル以下だったのでしばらくホールドしたがそれが仇になって損失が拡大している。

TXN 500株 ▼170ドル 3分を待たずに損切りしたがタイミング的に遅くあまり奏功していない。
30秒チャート

金額の多寡で判断して損切りしていてフォーメーションが見えていない。

PEP 500株 +110ドル 陰線出現で利確しているが、中途半端なタイミングかつ中途半端な位置で逃げているため利に乗っていない。
30秒チャート

利確の一本前の3分足で下げた際にそれまであった評価益大きく萎みマイナスに転じた後にまた上昇してきたために慌てて利確しているのが見て取れる。目先の利益に囚われてその後のアップトレンドに乗り損ねている。
ショートサイド

ALXN 300株 +246ドル 陽線2本が出て利確。逃げたとたんにダウントレンドが始まり300ドルほど獲り漏れている。師匠に「益が出ているから放っておけばいいのに」と言われそうな展開。ここ最近はこのパターンで取り逃すことが多い。

EA 300株 ▼159ドル ポジションクローズするタイミングを逃した後に「まだハイローバンド内にいるから」とホールドし続けたら大きく逆方向に動いてしまい損失が拡大している。拙速にポジションクローズして機会損失を招くことが多いので辛抱してみたがその甲斐がなかった。

JD 1000株 ▼290ドル これも3分を待つ前に損切りしたが、公式より遅れて執行しているため損失が大きくなっている。
30秒チャート

30秒チャートのローソク足1本分遅れている。決断が遅い。

AMGN ▼170ドル エントリー位置が下ヒゲの下部で不利なスタートになっていたため3分間のプルバックをかわすことができず34秒台で損切り。その後のダウントレンドに乗れず。

STX 1000株 +220ドル まだハイローバンド内にいると判断してもう1本待ってみた結果、脱出が遅れている。2本前の長い陽線がそれ以前のローソク足をすべて飲み込んでいると考えれば公式と同じタイミングでポジションクローズすべきだった。
本日のまとめ
本日のトレードを脳内再生してみるとまだ「30秒チャートが(開いていても)見えていない」という言葉に尽きる。
1000株銘柄を重点的に監視せよとの師匠からのアドバイスは頭に入っているつもりでも、いざトレードが始まると浮足立ってきちんと目に入っていないことを痛感する。
きちんとホールドできていないことが多いので、いつもなら手放すタイミングを超えてホールドした銘柄も結果的に上手く利に載らなかったり損失が拡大したものも多く、逆に拙速に手放した銘柄もあってトータル収益はマイナスになってしまった。
まだ光明は見えてこないが辛抱強くトレードを続けることとする。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド

WYNN 200株 ▼180ドル 3分間のプルバックをそのまま食らっている。
30秒チャート

33分以降、▼150ドル以下だったのでしばらく様子を見ていたが、公式ではエントリー直前の一本から始まる陰線3連発の後に損切りをしている。

TMUS 500株 ▼20ドル 公式と同じタイミングでポジションクローズ。

MOMO 1000株 ▼230ドル 2本目終了時で▼150ドル以下だったのでしばらくホールドしたがそれが仇になって損失が拡大している。

TXN 500株 ▼170ドル 3分を待たずに損切りしたがタイミング的に遅くあまり奏功していない。
30秒チャート

金額の多寡で判断して損切りしていてフォーメーションが見えていない。

PEP 500株 +110ドル 陰線出現で利確しているが、中途半端なタイミングかつ中途半端な位置で逃げているため利に乗っていない。
30秒チャート

利確の一本前の3分足で下げた際にそれまであった評価益大きく萎みマイナスに転じた後にまた上昇してきたために慌てて利確しているのが見て取れる。目先の利益に囚われてその後のアップトレンドに乗り損ねている。
ショートサイド

ALXN 300株 +246ドル 陽線2本が出て利確。逃げたとたんにダウントレンドが始まり300ドルほど獲り漏れている。師匠に「益が出ているから放っておけばいいのに」と言われそうな展開。ここ最近はこのパターンで取り逃すことが多い。

EA 300株 ▼159ドル ポジションクローズするタイミングを逃した後に「まだハイローバンド内にいるから」とホールドし続けたら大きく逆方向に動いてしまい損失が拡大している。拙速にポジションクローズして機会損失を招くことが多いので辛抱してみたがその甲斐がなかった。

JD 1000株 ▼290ドル これも3分を待つ前に損切りしたが、公式より遅れて執行しているため損失が大きくなっている。
30秒チャート

30秒チャートのローソク足1本分遅れている。決断が遅い。

AMGN ▼170ドル エントリー位置が下ヒゲの下部で不利なスタートになっていたため3分間のプルバックをかわすことができず34秒台で損切り。その後のダウントレンドに乗れず。

STX 1000株 +220ドル まだハイローバンド内にいると判断してもう1本待ってみた結果、脱出が遅れている。2本前の長い陽線がそれ以前のローソク足をすべて飲み込んでいると考えれば公式と同じタイミングでポジションクローズすべきだった。
本日のまとめ
本日のトレードを脳内再生してみるとまだ「30秒チャートが(開いていても)見えていない」という言葉に尽きる。
1000株銘柄を重点的に監視せよとの師匠からのアドバイスは頭に入っているつもりでも、いざトレードが始まると浮足立ってきちんと目に入っていないことを痛感する。
きちんとホールドできていないことが多いので、いつもなら手放すタイミングを超えてホールドした銘柄も結果的に上手く利に載らなかったり損失が拡大したものも多く、逆に拙速に手放した銘柄もあってトータル収益はマイナスになってしまった。
まだ光明は見えてこないが辛抱強くトレードを続けることとする。
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