2018-03-16 (金) トレード検証
- 2018/03/17
- 10:47
師匠のブログはこちら。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド

CGNX 1000株 ▼310ドル 36分を待たずに損切り。
30秒チャート

ギャップを付けて下げているのをみてもう少し早くポジションクローズできていれば損失額を減少させることができた。

WDC 500株 ▼295ドル 36分を待たずに損切りしたが、奏功せずに300ドル近い損失。
30秒チャート

上ヒゲの一番上でエントリーして3分間の下限で売ったためこのタイムフレームの一番わるいタイミングで売買してしまった。

TMUS 500株 ▼110ドル 2本目がベットした方向と逆に動いたため損切り。

STX 1000株 ▼180ドル 36分を待たずに損切り。3分間の最大損失の半分程度に抑えられている。
30秒チャート

もう一本はやく見切れていれば損失額を減じることができた。

PEP 500株 ▼265ドル いつもなら2本目で損切りするところをそのままホールドし3本目終了時に益に転じたため引き続きホールドしたが上昇することなく逆に下落が大きくなり損切り。少なくとも一本前の陰線がその前の陽線を飲み込んだところで見切り売りするべきだった。ダメな取引。
ショートサイド

AVGO 200株 ▼60ドル 33分30秒で30秒足が陽線で終わるのを見て早々に損切りした。ただし2本目の陽線のプルバック終了後はダウントレンドになり公式では500ドル超のゲインが獲れたことになっている。
30秒チャート

この2本目のプルバックで35分までの2分間に400ドル近い評価損が出るタイムフレームがあるが、これをアップトレンドへの転換ではなく上ヒゲであると判定してホールドするにはどのように考えたらいいのだろうか。今回はすぐに手放したがいつものようにホールドしてリアルタイムで損失額が膨らむ様子を見ていたらやはりビビッて途中で大きめの金額で損切りしていたと思う。

MOMO 1000株 +140ドル 陽線出現で利確。その後にダウントレンドを再開し機会損失を招いている。まだ勝負勘の弱さが続いている。

CELG 500株 ▼235ドル 36分経過時で▼150ドル以下だったのでホールドを継続しようとしたらアップトレンドが継続中に見えたため17秒過ぎで損切り。
30秒チャート

30秒チャートを見ればエントリーした次の足からどんどん陽線で上がっていく様子が見て取れる。濃い枠の公式と同じタイミングで損切りしていれば損失を限定することができた。絶対金額の上昇下降よりもチャートのフォーメーションを見極めてトレードをすること。

ADBE 200株 ▼326ドル 36分前に損切りしているが、3分間の下ヒゲの下限で売り上ヒゲの上限で売る最悪の展開。30秒チャートが見えていなかった。

NTNX 1000株 ▼330ドル エントリー直後が益で始まり2本目終了時の損失が80ドルだったのでホールドを継続したら、その次の足から大幅に上昇し損失が300ドルを超える。
30秒チャート

これも絶対金額よりもチャートのフォーメーション(青枠部分)を見て、前三本の陰線をすべて飲み込む陽線が出たのを確認して脱出するような思考でトレードに臨むこと。
本日のまとめ
難しい相場展開だったとはいえやはり2000ドル近いトータルロスは厳しい。
エントリー直後のカットロス対応が後手後手に回り損失を積み上げてしまった。
まだ取引開始時にチャートを前にして目が泳いでしまうので落ち着きつつも素早くオペレーションに徹すること。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド

CGNX 1000株 ▼310ドル 36分を待たずに損切り。
30秒チャート

ギャップを付けて下げているのをみてもう少し早くポジションクローズできていれば損失額を減少させることができた。

WDC 500株 ▼295ドル 36分を待たずに損切りしたが、奏功せずに300ドル近い損失。
30秒チャート

上ヒゲの一番上でエントリーして3分間の下限で売ったためこのタイムフレームの一番わるいタイミングで売買してしまった。

TMUS 500株 ▼110ドル 2本目がベットした方向と逆に動いたため損切り。

STX 1000株 ▼180ドル 36分を待たずに損切り。3分間の最大損失の半分程度に抑えられている。
30秒チャート

もう一本はやく見切れていれば損失額を減じることができた。

PEP 500株 ▼265ドル いつもなら2本目で損切りするところをそのままホールドし3本目終了時に益に転じたため引き続きホールドしたが上昇することなく逆に下落が大きくなり損切り。少なくとも一本前の陰線がその前の陽線を飲み込んだところで見切り売りするべきだった。ダメな取引。
ショートサイド

AVGO 200株 ▼60ドル 33分30秒で30秒足が陽線で終わるのを見て早々に損切りした。ただし2本目の陽線のプルバック終了後はダウントレンドになり公式では500ドル超のゲインが獲れたことになっている。
30秒チャート

この2本目のプルバックで35分までの2分間に400ドル近い評価損が出るタイムフレームがあるが、これをアップトレンドへの転換ではなく上ヒゲであると判定してホールドするにはどのように考えたらいいのだろうか。今回はすぐに手放したがいつものようにホールドしてリアルタイムで損失額が膨らむ様子を見ていたらやはりビビッて途中で大きめの金額で損切りしていたと思う。

MOMO 1000株 +140ドル 陽線出現で利確。その後にダウントレンドを再開し機会損失を招いている。まだ勝負勘の弱さが続いている。

CELG 500株 ▼235ドル 36分経過時で▼150ドル以下だったのでホールドを継続しようとしたらアップトレンドが継続中に見えたため17秒過ぎで損切り。
30秒チャート

30秒チャートを見ればエントリーした次の足からどんどん陽線で上がっていく様子が見て取れる。濃い枠の公式と同じタイミングで損切りしていれば損失を限定することができた。絶対金額の上昇下降よりもチャートのフォーメーションを見極めてトレードをすること。

ADBE 200株 ▼326ドル 36分前に損切りしているが、3分間の下ヒゲの下限で売り上ヒゲの上限で売る最悪の展開。30秒チャートが見えていなかった。

NTNX 1000株 ▼330ドル エントリー直後が益で始まり2本目終了時の損失が80ドルだったのでホールドを継続したら、その次の足から大幅に上昇し損失が300ドルを超える。
30秒チャート

これも絶対金額よりもチャートのフォーメーション(青枠部分)を見て、前三本の陰線をすべて飲み込む陽線が出たのを確認して脱出するような思考でトレードに臨むこと。
本日のまとめ
難しい相場展開だったとはいえやはり2000ドル近いトータルロスは厳しい。
エントリー直後のカットロス対応が後手後手に回り損失を積み上げてしまった。
まだ取引開始時にチャートを前にして目が泳いでしまうので落ち着きつつも素早くオペレーションに徹すること。
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