2017-10-02 (月) トレード検証
- 2017/10/03
- 10:58
同日の師匠のブログはこちら。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド

ADSK 500株 +285ドル 下髭部分でエントリーしたので途中のプルバックにも耐えることができた。この日少ないゲイン獲得銘柄。なお、手仕舞う際に株数ボタンを押し間違えてドテンしてしまい20秒ショートポジションを持ってしまったため、これで35ドルの無用な損が発生している。オペレーションミスは相場観と全く関係ないのでこのような行為は厳禁。

CSX 1000株 ▼350ドル この日は判断力が落ちていて無駄にホールドしたため傷を深めた。ひょっとしたら好転するんじゃないかと思うが、だいたいこういうときは意に反して損が広がる。このような行動に要注意。

SBUX ノートレード エントリーしたつもりがきちんとボタンが押下できていなかったためエントリーできず。結果論だがエントリーできていたらこの展開だと小生の腕では大損を食らっていた可能性が高い。

STX 1000株 +240ドル 20分ほどのホールドで降りてしまったが、チャートを見るとその後も値を追えば更にゲインが得られた展開だった。損が嵩んで追い詰められて益を確定してしまったパターン。

NTES 200株 ▼440ドル プルバックを持ちこたえて益が出てきたと安心していたらあっという間に値が下がりロスが広がってしまい手仕舞うタイミングを逸してしまった。序盤は10銘柄をモニターしているので一つの銘柄に気を取られているとこういうことが起きてしまう。こういう部分の慣れも必要。
ショートサイド

AVGO 200株 ▼164ドル プルバックを堪えてしばらく持っていて、損が解消してきたと思ったらまた拡大して途中であきらめて脱出。師匠のブログでは30秒チャート併用ですぐに脱出とあるが、小生にはまだその対応ができない。

WDC ▼730ドル これも無駄にホールドして損失が拡大してしまっている。「打つ手なし」みたいな状況になると呆然とローソク足を眺めて手が止まってしまう。負けが込んでも冷静さを保つ胆力が必要。時間的に眠気で集中力が落ちることも関係しているのでこのあたりの自己管理能力を上げること。

ADP 500株 ▼110ドル 時間的には2本目からエントリーしているのに何故か1本目の終値で入ったことになっている。それはともかくこれも無駄にホールドして結局手放している。損切りの決断の遅れ。集中力の欠如の問題。

TRIP 1000株 ▼480ドル セオリー通りに脱出しているがプルバックの損をしっかり頂いている。

MOMO 1000株 ▼380ドル セオリー通りに脱出しているがショートサイドなのに2本目の下髭でエントリーして3本目の上髭で損切りしていて損が拡大している。
本日のまとめ
師匠によるとブレイクイーブンに持ち込めるだけでもかなりの腕前といえるぐらいの相場展開だった。
模擬トレードだから良いものの、連日このように損が続くと実際のトレードではあっという間に投資の元金が目減りしてしまう。
このスキャルピングのトレーニングを続けていると、「益を得るのは難しいのに、損するのはどうしてこんなに簡単なんだろう?」と素朴に思う。
今日のケースで要因分析すると投資戦略が相場展開に適合しなかったことが大きいと思うが、私個人のスキルでどれくらいリカバリーできるものなのか。
まだまだ自分の伸びしろは大きいと信じてトレーニングを続けていくが、専業トレーダーとして安定的な収入を得るにはどうしたらいいかまだまだ模索が続く。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド

ADSK 500株 +285ドル 下髭部分でエントリーしたので途中のプルバックにも耐えることができた。この日少ないゲイン獲得銘柄。なお、手仕舞う際に株数ボタンを押し間違えてドテンしてしまい20秒ショートポジションを持ってしまったため、これで35ドルの無用な損が発生している。オペレーションミスは相場観と全く関係ないのでこのような行為は厳禁。

CSX 1000株 ▼350ドル この日は判断力が落ちていて無駄にホールドしたため傷を深めた。ひょっとしたら好転するんじゃないかと思うが、だいたいこういうときは意に反して損が広がる。このような行動に要注意。

SBUX ノートレード エントリーしたつもりがきちんとボタンが押下できていなかったためエントリーできず。結果論だがエントリーできていたらこの展開だと小生の腕では大損を食らっていた可能性が高い。

STX 1000株 +240ドル 20分ほどのホールドで降りてしまったが、チャートを見るとその後も値を追えば更にゲインが得られた展開だった。損が嵩んで追い詰められて益を確定してしまったパターン。

NTES 200株 ▼440ドル プルバックを持ちこたえて益が出てきたと安心していたらあっという間に値が下がりロスが広がってしまい手仕舞うタイミングを逸してしまった。序盤は10銘柄をモニターしているので一つの銘柄に気を取られているとこういうことが起きてしまう。こういう部分の慣れも必要。
ショートサイド

AVGO 200株 ▼164ドル プルバックを堪えてしばらく持っていて、損が解消してきたと思ったらまた拡大して途中であきらめて脱出。師匠のブログでは30秒チャート併用ですぐに脱出とあるが、小生にはまだその対応ができない。

WDC ▼730ドル これも無駄にホールドして損失が拡大してしまっている。「打つ手なし」みたいな状況になると呆然とローソク足を眺めて手が止まってしまう。負けが込んでも冷静さを保つ胆力が必要。時間的に眠気で集中力が落ちることも関係しているのでこのあたりの自己管理能力を上げること。

ADP 500株 ▼110ドル 時間的には2本目からエントリーしているのに何故か1本目の終値で入ったことになっている。それはともかくこれも無駄にホールドして結局手放している。損切りの決断の遅れ。集中力の欠如の問題。

TRIP 1000株 ▼480ドル セオリー通りに脱出しているがプルバックの損をしっかり頂いている。

MOMO 1000株 ▼380ドル セオリー通りに脱出しているがショートサイドなのに2本目の下髭でエントリーして3本目の上髭で損切りしていて損が拡大している。
本日のまとめ
師匠によるとブレイクイーブンに持ち込めるだけでもかなりの腕前といえるぐらいの相場展開だった。
模擬トレードだから良いものの、連日このように損が続くと実際のトレードではあっという間に投資の元金が目減りしてしまう。
このスキャルピングのトレーニングを続けていると、「益を得るのは難しいのに、損するのはどうしてこんなに簡単なんだろう?」と素朴に思う。
今日のケースで要因分析すると投資戦略が相場展開に適合しなかったことが大きいと思うが、私個人のスキルでどれくらいリカバリーできるものなのか。
まだまだ自分の伸びしろは大きいと信じてトレーニングを続けていくが、専業トレーダーとして安定的な収入を得るにはどうしたらいいかまだまだ模索が続く。
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