2017-10-17 (火) トレード検証
- 2017/10/18
- 10:08
師匠のブログはこちら。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド

CSX 1000株 ▼210ドル 本日一番の反省材料。エントリータイミングはドンピシャで順調にゲインを伸ばして一時700ドル超までいったのに、陰線出現以降の脱出のタイミングを完全に逃して粘った後に結局200ドル超のロスで損切りしている。非常に勿体ない。30秒チャートを併用を併用するなりして反転の兆しをとらえて確実にゲインを取ること。

ULTA 300株 +315ドル 陰線が2本出現した後に脱出。順当な手仕舞いに見えるが、売りの際にエントリーした300株ではなく誤って1000株のボタンを押下した為にドテンで700株のショートポジションが発生してしまった。30秒ほどホールドした際に175ドルのゲインを意図せずに得ているが、逆にこの分のロスを受けていた可能性があるのでこれはオペレーションエラーとして減点の対象。以降強く慎むこと。

SBUX 1000株 ▼200ドル 下げた後に途中戻る兆しがあったので様子を見たがその後陰線が2本出て強く下げた為脱出。2本目の陰線を見て次の3本目のアタマで脱出すべきだったか。

VRTX 300株 ▼378ドル プルバックに遭った後損切りせずにホールドしていたら6本目に強い下げの陰線が出てきたので途中で慌てて脱出。必要以上のロスを被っている。撤退戦略の欠如。根拠なき希望は慎むこと。

CTRP 1000株 ▼550ドル これも傍観してたらあっという間に値を下げて損失が拡大している。理由は上記と同様。
ショートサイド

STX 1000株 ▼290ドル 一度値を上げた後下落方向に動き始めて評価損が減少したのでしばらくホールドしたが改善の兆しがなく損切り。2本目を確認し3本目のアタマで脱出しなかったため無駄な労力と必要以上のロスを被っている。

YY 500株 ▼500ドル プルバックを前面に受け止めている。その後の反転の兆しが見えたがまた上昇し始めたので損切り。2本目で大きいプルバックが来るととても痛い。

ZGNX 1000株 ▼900ドル 本日のトレードの不調の一番の原因はこれ。取引直後に急速に損失が拡大して▼1000ドルにならんとするところで損切り。これで精神的に動揺してこの損失をカバーするためにCSXの値を追い過ぎて結果波に乗れずロスを被ったり、その他の損切りすべき銘柄も値を戻すことを期待してホールドした結果損失を拡大させてしまったりしている。師匠のブログによればこの銘柄は出来高が少なくて実際のタイミングではエントリーができなくてノートレードとなっている。またデモトレーダーのプログラム上値が付かない銘柄は直近に値の付いた時価を拾うらしく3分間ローソク足1本目の終値を拾っているのでエントリー位置がかなり低くなっているのも大幅なロスが出ている原因とみる。いずれにせよ大きいロスを冒頭に被っても精神的に挫けずに淡々とトレードを続けることができるようなダメージコントロールが必要。

AAL 1000株 ▼280ドル 3本目のアタマで損切りすべきところを無駄に粘っている。

NTES 200株 +310ドル 陽線が2本出てきたところで利確。ただしその後も下落のラリーが続いたのでもう数百ドルゲインが狙える展開だった。
本日のまとめ
上記のZGNXでも書いたが冒頭に大きいロスが出て精神的にかなり動揺したことがその後のトレード展開に影響してしまった。
いつもなら躊躇なく損切りしたり利確できるシーンでも心の中で無理にリカバリーしようとする心理が働いて取るべき行動が後手後手に廻る負の連鎖状態。
不利な状況に追い込まれてもパニックにならないような精神力が必要ということを痛感した本日のトーレドだった。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド

CSX 1000株 ▼210ドル 本日一番の反省材料。エントリータイミングはドンピシャで順調にゲインを伸ばして一時700ドル超までいったのに、陰線出現以降の脱出のタイミングを完全に逃して粘った後に結局200ドル超のロスで損切りしている。非常に勿体ない。30秒チャートを併用を併用するなりして反転の兆しをとらえて確実にゲインを取ること。

ULTA 300株 +315ドル 陰線が2本出現した後に脱出。順当な手仕舞いに見えるが、売りの際にエントリーした300株ではなく誤って1000株のボタンを押下した為にドテンで700株のショートポジションが発生してしまった。30秒ほどホールドした際に175ドルのゲインを意図せずに得ているが、逆にこの分のロスを受けていた可能性があるのでこれはオペレーションエラーとして減点の対象。以降強く慎むこと。

SBUX 1000株 ▼200ドル 下げた後に途中戻る兆しがあったので様子を見たがその後陰線が2本出て強く下げた為脱出。2本目の陰線を見て次の3本目のアタマで脱出すべきだったか。

VRTX 300株 ▼378ドル プルバックに遭った後損切りせずにホールドしていたら6本目に強い下げの陰線が出てきたので途中で慌てて脱出。必要以上のロスを被っている。撤退戦略の欠如。根拠なき希望は慎むこと。

CTRP 1000株 ▼550ドル これも傍観してたらあっという間に値を下げて損失が拡大している。理由は上記と同様。
ショートサイド

STX 1000株 ▼290ドル 一度値を上げた後下落方向に動き始めて評価損が減少したのでしばらくホールドしたが改善の兆しがなく損切り。2本目を確認し3本目のアタマで脱出しなかったため無駄な労力と必要以上のロスを被っている。

YY 500株 ▼500ドル プルバックを前面に受け止めている。その後の反転の兆しが見えたがまた上昇し始めたので損切り。2本目で大きいプルバックが来るととても痛い。

ZGNX 1000株 ▼900ドル 本日のトレードの不調の一番の原因はこれ。取引直後に急速に損失が拡大して▼1000ドルにならんとするところで損切り。これで精神的に動揺してこの損失をカバーするためにCSXの値を追い過ぎて結果波に乗れずロスを被ったり、その他の損切りすべき銘柄も値を戻すことを期待してホールドした結果損失を拡大させてしまったりしている。師匠のブログによればこの銘柄は出来高が少なくて実際のタイミングではエントリーができなくてノートレードとなっている。またデモトレーダーのプログラム上値が付かない銘柄は直近に値の付いた時価を拾うらしく3分間ローソク足1本目の終値を拾っているのでエントリー位置がかなり低くなっているのも大幅なロスが出ている原因とみる。いずれにせよ大きいロスを冒頭に被っても精神的に挫けずに淡々とトレードを続けることができるようなダメージコントロールが必要。

AAL 1000株 ▼280ドル 3本目のアタマで損切りすべきところを無駄に粘っている。

NTES 200株 +310ドル 陽線が2本出てきたところで利確。ただしその後も下落のラリーが続いたのでもう数百ドルゲインが狙える展開だった。
本日のまとめ
上記のZGNXでも書いたが冒頭に大きいロスが出て精神的にかなり動揺したことがその後のトレード展開に影響してしまった。
いつもなら躊躇なく損切りしたり利確できるシーンでも心の中で無理にリカバリーしようとする心理が働いて取るべき行動が後手後手に廻る負の連鎖状態。
不利な状況に追い込まれてもパニックにならないような精神力が必要ということを痛感した本日のトーレドだった。
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