2017-10-23 (月) トレード検証
- 2017/10/24
- 09:11
師匠のブログはこちら。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド

STX 1000株 +110ドル 脱出が一本遅れている。

DXCM 1000株 ▼190ドル 脱出が半本分遅れている。

LULU 500株 +275ドル 陽線が9本続いた後の長い陰線を見て脱出。妥当なタイミング。

DLTR 500株 ▼75ドル 本日一番の反省材料。陰線が2本続いたので脱出したがその後に上向きのトレンドが発生しゲインを取り損ねている。ロスが150ドル以下でかつ始値をサポートラインと考えればここはホールドすべきだった。おかげで400ドルほど取り損ねる。

WYNN 300株 +222ドル 上ヒゲ付きの陰線が2本出たところで利確したが、その後もアップトレンドでゲインの積み増しができた展開。ただし23時10分前後に一旦下げており今の私だとここで慌てて手仕舞いしている恐れもあるので、この時点での脱出は悪くないと思う。
ショートサイド

WDC 500株 ▼170ドル エントリー後にベットした方向に進まなかったので3本目で脱出。

BIIB 100株 ▼282ドル 3本目のアタマで損切りすべきところをタイミングを逸して3本目の上ヒゲの一番上に反応して損切りした為ロスが大きくなっている。これも本日の反省材料。

ULTA 200株 ▼170ドル エントリー直後にプルバックに遭い脱出。

INCY 500株 ▼255ドル ロスが150ドル以下だったため様子を見ていたら途中から急激に悪化しロスが増えてしまった。損切りの決断が遅い。

CREE 1000株 ▼110ドル 損切りしたが妥当なタイミングで脱出。
本日のまとめ
先週の金曜日はトレードを行っていないが、これは使用している銘柄選定ツールがシステム障害のためマーケット開始直後の30分間使用できずエントリーを諦めたため。
今は銘柄選定の部分はこのツールに100%依存していてトレードのエントリーと脱出のオペレーションのみに自分のリソースを特化している。
滅多に発生しない事象とはいえこうこのような障害があると大きな機会損失を招くので、自分なりに銘柄選定できるような能力も養わなければいけないと痛感した。
本日のトレード内容でいうと損切りが遅れてロス幅が拡大した銘柄が散見される。損切りのタイミングが的確であればトータルでプラスに持ち込むことは難しくてもロス幅は減らすことはできたと思うので、タイミングを見定める能力を涵養すべし。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド

STX 1000株 +110ドル 脱出が一本遅れている。

DXCM 1000株 ▼190ドル 脱出が半本分遅れている。

LULU 500株 +275ドル 陽線が9本続いた後の長い陰線を見て脱出。妥当なタイミング。

DLTR 500株 ▼75ドル 本日一番の反省材料。陰線が2本続いたので脱出したがその後に上向きのトレンドが発生しゲインを取り損ねている。ロスが150ドル以下でかつ始値をサポートラインと考えればここはホールドすべきだった。おかげで400ドルほど取り損ねる。

WYNN 300株 +222ドル 上ヒゲ付きの陰線が2本出たところで利確したが、その後もアップトレンドでゲインの積み増しができた展開。ただし23時10分前後に一旦下げており今の私だとここで慌てて手仕舞いしている恐れもあるので、この時点での脱出は悪くないと思う。
ショートサイド

WDC 500株 ▼170ドル エントリー後にベットした方向に進まなかったので3本目で脱出。

BIIB 100株 ▼282ドル 3本目のアタマで損切りすべきところをタイミングを逸して3本目の上ヒゲの一番上に反応して損切りした為ロスが大きくなっている。これも本日の反省材料。

ULTA 200株 ▼170ドル エントリー直後にプルバックに遭い脱出。

INCY 500株 ▼255ドル ロスが150ドル以下だったため様子を見ていたら途中から急激に悪化しロスが増えてしまった。損切りの決断が遅い。

CREE 1000株 ▼110ドル 損切りしたが妥当なタイミングで脱出。
本日のまとめ
先週の金曜日はトレードを行っていないが、これは使用している銘柄選定ツールがシステム障害のためマーケット開始直後の30分間使用できずエントリーを諦めたため。
今は銘柄選定の部分はこのツールに100%依存していてトレードのエントリーと脱出のオペレーションのみに自分のリソースを特化している。
滅多に発生しない事象とはいえこうこのような障害があると大きな機会損失を招くので、自分なりに銘柄選定できるような能力も養わなければいけないと痛感した。
本日のトレード内容でいうと損切りが遅れてロス幅が拡大した銘柄が散見される。損切りのタイミングが的確であればトータルでプラスに持ち込むことは難しくてもロス幅は減らすことはできたと思うので、タイミングを見定める能力を涵養すべし。
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