2017-10-27 (金) トレード検証
- 2017/10/28
- 08:33
師匠のブログはこちら。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド

CHTR 100株 ▼266ドル プルバックをそのまま食らう。30秒チャートが間に合わない。

INTC 1000株 ▼340ドル これはデモトレーダーの動きに異議がある取引。33分3秒でエントリーしているのに一本前のローソク足の上ヒゲのかなり上のプライスを採っているので激しいプルバックが起きたことになっている。まあプライスは遅行して採られると説明があるのでしょうがない。

MDLZ 1000株 ブレークイーブン 5本目の下ヒゲが出てマイナスになりかけたところで脱出したのでブレークイーブンになったが、我慢していればそれなりにゲインは取れた展開だった。

CSX 1000株 +260ドル 第一波が終わる前に取り敢えず利食い出来ている。

ESRX 1000株 +600ドル 金額的に利食いしたが、そのままホールドすればかなりのゲインが得られたので非常に勿体ない。拙速な判断。
ショートサイド

WBA 500株 ▼370ドル プルバックをそのまま食らう。

DLTR 500株 ▼110ドル 上ヒゲに反応して損切りしたが、結果的にはもう少し待てば利食い出来る展開だった。

EXPE 300株 +732ドル それなりにゲインは取れているがまだ値が追える展開だった。

STX 1000株 +420ドル これもまだ値が追えた。

CSCMA 1000株 ▼120ドル プルバックが▼150ドル以内だったのでここで損切りせずにホールドしていればそこそこゲインが取れていた展開だった。
本日のまとめ
「エントリー初期段階のプルバックによる損切りに耐えつつトータルで500ドル以上のプラスになるように数字をまとめる」という本日の目標は達成できている。
どちらかというと十分なゲインを狙ってホールドし続けるうちに値が失速して急速に利幅が萎んだり、評価損を耐えていると突然アゲインストの方向への値動きが加速し大きい損切りを甘受しなければならなかったりして全トレード終了後の帳尻が振るわないことが多く、それならばホールド時間の短縮によるそれ以降の期待利益の喪失のデメリットがあったとしても目の前の実現利益を取るという姿勢になっている。
とはいえ、本日は+1000ドル超が狙えた銘柄が2つあり、損切りを早めた為にその後の展開でプラスに持って行けた銘柄も散見されただけになんとももどかしいトレード内容だった。
フィボナッチやレンジアベレージ、移動平均線などのガイドラインに対して自分が脱出しようとするプライスの妥当性まだ理解できておらず、「これくらいの評価損益金額だからもう脱出かな」という直感に頼ったトレードをしているため、利確にしろ損切りにしろ第三者に対してその脱出の根拠を説明できない現在の状況が伸び悩みの一因と思う。
33分直後の売買執行スピードは始めた当初に比べれば良好。
執行は良いがチャートの展開がまだスピーディーにいかず30秒チャートをタイムリーに開けて併用することにまだ慣れない。理屈では分かるが10個のお手玉を高速でグルグルさせるが如く的確に廻すのが難しい。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド

CHTR 100株 ▼266ドル プルバックをそのまま食らう。30秒チャートが間に合わない。

INTC 1000株 ▼340ドル これはデモトレーダーの動きに異議がある取引。33分3秒でエントリーしているのに一本前のローソク足の上ヒゲのかなり上のプライスを採っているので激しいプルバックが起きたことになっている。まあプライスは遅行して採られると説明があるのでしょうがない。

MDLZ 1000株 ブレークイーブン 5本目の下ヒゲが出てマイナスになりかけたところで脱出したのでブレークイーブンになったが、我慢していればそれなりにゲインは取れた展開だった。

CSX 1000株 +260ドル 第一波が終わる前に取り敢えず利食い出来ている。

ESRX 1000株 +600ドル 金額的に利食いしたが、そのままホールドすればかなりのゲインが得られたので非常に勿体ない。拙速な判断。
ショートサイド

WBA 500株 ▼370ドル プルバックをそのまま食らう。

DLTR 500株 ▼110ドル 上ヒゲに反応して損切りしたが、結果的にはもう少し待てば利食い出来る展開だった。

EXPE 300株 +732ドル それなりにゲインは取れているがまだ値が追える展開だった。

STX 1000株 +420ドル これもまだ値が追えた。

CSCMA 1000株 ▼120ドル プルバックが▼150ドル以内だったのでここで損切りせずにホールドしていればそこそこゲインが取れていた展開だった。
本日のまとめ
「エントリー初期段階のプルバックによる損切りに耐えつつトータルで500ドル以上のプラスになるように数字をまとめる」という本日の目標は達成できている。
どちらかというと十分なゲインを狙ってホールドし続けるうちに値が失速して急速に利幅が萎んだり、評価損を耐えていると突然アゲインストの方向への値動きが加速し大きい損切りを甘受しなければならなかったりして全トレード終了後の帳尻が振るわないことが多く、それならばホールド時間の短縮によるそれ以降の期待利益の喪失のデメリットがあったとしても目の前の実現利益を取るという姿勢になっている。
とはいえ、本日は+1000ドル超が狙えた銘柄が2つあり、損切りを早めた為にその後の展開でプラスに持って行けた銘柄も散見されただけになんとももどかしいトレード内容だった。
フィボナッチやレンジアベレージ、移動平均線などのガイドラインに対して自分が脱出しようとするプライスの妥当性まだ理解できておらず、「これくらいの評価損益金額だからもう脱出かな」という直感に頼ったトレードをしているため、利確にしろ損切りにしろ第三者に対してその脱出の根拠を説明できない現在の状況が伸び悩みの一因と思う。
33分直後の売買執行スピードは始めた当初に比べれば良好。
執行は良いがチャートの展開がまだスピーディーにいかず30秒チャートをタイムリーに開けて併用することにまだ慣れない。理屈では分かるが10個のお手玉を高速でグルグルさせるが如く的確に廻すのが難しい。
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