2017-11-10 (金) トレード検証
- 2017/11/11
- 10:16
師匠のブログはこちら。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド

NVDA 200株 ▼476ドル 3分間のプルバックを食らい次のローソク足の始まりで損切り。

COST 200株 +6ドル 本日一番問題の多い取引。エントリーすべき株数を間違えている(200株→300株)のと、150ドル未満とはいえ中途半端な評価損益が出ていたので33分経過後にクローズしたが、その直後から息の長いアップトレンドが始まり完全な機会損失となった。やはりルール通りに取引を行い勝手な判断は禁物。

OSTK 1000株 ▼880ドル 3分間のプルバックを食らい次のローソク足のアタマで損切り。

LULU 500株 ▼90ドル 上値を追っていたら途中で失速し脱出するタイミングを失い結局は損切り。プルバックを耐えたのに勿体ない。

JUNO 1000株 +960ドル ローソク足を一本分待ったら少し取りこぼした。9本目の長い上ヒゲがでた陰線を見て次で利確すべきだった。
ショートサイド

GILD 500株 ▼205ドル 一本損切りが遅れている。

NTES 100株 ▼140ドル 評価損益が150ドル未満だったのでしばらくホールドしたが3本目の陽線を見て損切りすべきだった。

INTC 1000ドル ▼190ドル ローソク足1本分損切りが遅れている。最初の下ヒゲ付き陽線で脱出すべきだった。

CSCO 1000ドル +50ドル セオリーでは4本目の陽線を見て損切り。自分は150ドル未満の評価損益に耐えてゲインを取ったが、ホールドした割に金額が伸びなかった。

SBUX 1000株 600ドル ダウントレンドの流れをほぼ全部取ったが一本利確が遅れて少し取りこぼした。下ヒゲ付きの短い陽線がトレンド終了のシグナルか。
本日のまとめ
相変わらず大きなプルバックをいくつか食らいトータルではマイナスに終わっているものの、昨日からのトレードに臨む姿勢(3分足ベースでモノを考えてフォーメーションとMAの流れを大局で観る、かつ脱出のタイミングを揃える)を変えたことで、大きく利益を獲るべき銘柄でトレンド幅のほぼ全域で獲れるようになったのは大きな進歩だった。
メソッドが分かっている人には当然のことかもしれないが、これまで私は何も理解せずに闇雲に感覚的にトレードしていたということを痛感した。
これで30秒チャートを併用してプルバックで早めに損切りができるようになれば、トータルでの損益管理ができるようになるのではないか。
とはいえ焦らずにバットの芯にボールを当てる訓練をしばらく続けることとする。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド

NVDA 200株 ▼476ドル 3分間のプルバックを食らい次のローソク足の始まりで損切り。

COST 200株 +6ドル 本日一番問題の多い取引。エントリーすべき株数を間違えている(200株→300株)のと、150ドル未満とはいえ中途半端な評価損益が出ていたので33分経過後にクローズしたが、その直後から息の長いアップトレンドが始まり完全な機会損失となった。やはりルール通りに取引を行い勝手な判断は禁物。

OSTK 1000株 ▼880ドル 3分間のプルバックを食らい次のローソク足のアタマで損切り。

LULU 500株 ▼90ドル 上値を追っていたら途中で失速し脱出するタイミングを失い結局は損切り。プルバックを耐えたのに勿体ない。

JUNO 1000株 +960ドル ローソク足を一本分待ったら少し取りこぼした。9本目の長い上ヒゲがでた陰線を見て次で利確すべきだった。
ショートサイド

GILD 500株 ▼205ドル 一本損切りが遅れている。

NTES 100株 ▼140ドル 評価損益が150ドル未満だったのでしばらくホールドしたが3本目の陽線を見て損切りすべきだった。

INTC 1000ドル ▼190ドル ローソク足1本分損切りが遅れている。最初の下ヒゲ付き陽線で脱出すべきだった。

CSCO 1000ドル +50ドル セオリーでは4本目の陽線を見て損切り。自分は150ドル未満の評価損益に耐えてゲインを取ったが、ホールドした割に金額が伸びなかった。

SBUX 1000株 600ドル ダウントレンドの流れをほぼ全部取ったが一本利確が遅れて少し取りこぼした。下ヒゲ付きの短い陽線がトレンド終了のシグナルか。
本日のまとめ
相変わらず大きなプルバックをいくつか食らいトータルではマイナスに終わっているものの、昨日からのトレードに臨む姿勢(3分足ベースでモノを考えてフォーメーションとMAの流れを大局で観る、かつ脱出のタイミングを揃える)を変えたことで、大きく利益を獲るべき銘柄でトレンド幅のほぼ全域で獲れるようになったのは大きな進歩だった。
メソッドが分かっている人には当然のことかもしれないが、これまで私は何も理解せずに闇雲に感覚的にトレードしていたということを痛感した。
これで30秒チャートを併用してプルバックで早めに損切りができるようになれば、トータルでの損益管理ができるようになるのではないか。
とはいえ焦らずにバットの芯にボールを当てる訓練をしばらく続けることとする。
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