2017-09-19 (火) トレード検証
- 2017/09/20
- 13:52
同日の師匠のブログはこちら。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド
FB

WB

AAOI

NTES

ADBE

ショートサイド
JD

STX

WDC

KHC

SYMC

昨日は問題点と改善点を個別銘柄ごとに記したが、今日は纏めて記録。
問題点1:デモトレーダーを使用しての初ライブシミュレーションとなった今回、10個の発注ウィンドウに銘柄コードを入力するだけでも1分以上かかり、発注のボタンを押すことができたのは33分20秒を過ぎてからとなった。
ブラインドタッチに問題はないがキーを打ち損じてやり直しにならないように打っていたのと、株数毎に分かれている売買発注のボタンを押す際にプライスゾーンに応じて対応する株数の押すべきボタンを間違えないように慎重に押していた為に時間がかかった。
改善点1:発注画面とチャートの双方に都合20回ティッカーシンボルを60秒以内に入れられるんだろうかと正直思ってしまった昨夜だが、操作については習熟して慣れるしかない。
問題点2:発注のタイミングに出遅れた為、結果的に酷いタイミングで高値掴みした銘柄がいくつかあり、かつチャートでの確認も遅れた為激しいプルバックが起きていることに気付くのも遅れて脱出のタイミングを完全に逸してしまった。3分チャートをみてするする値が下がる様を口を開けて眺めるばかりだったが、30秒チャートも併用して値が下がる様子を小刻みにモニターできれば早めの損切りをすることが可能だった。
改善点2:上記1と同様に操作の習熟。ただし30秒チャートの併用は理屈ではわかるが、33~34分台の全銘柄MAXでモニターしているタイミングにこれ以上の操作を加えるのは正直言って今の小生には難しい。
あまりにも惨憺たる結果だが少しは「良かったこと」も。
ショートサイドで3銘柄益で脱出することができた。エントリーは1分以上遅れているが、ベットした通りの展開になって師匠の模範的なチャートと比べても適切な位置で脱出できている。
まとめ
ある證券会社で伝わる格言に「数字は人格である」というのがあるけど、今回の結果は正に現状の自己の実力を反映した結果だ。
専業トレーダーとして身を立てるためには具体的な「結果」が付いてこないと意味はなく、いくら「まだ初心者ですけど今日は一生懸命頑張ったんです!」と他人にアピールしたところで「だけど30万円損したよね」で一蹴されてしまう。
自ら望んだとはいえ、なかなか大変な世界に足を踏み入れてしまったものだ。
セミナー時に師匠が力説されていた「トレードはいかに『負けないか』がポイント」というのが骨身にこたえる展開だった。
本日のトレードのサマリー。
個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド
FB

WB

AAOI

NTES

ADBE

ショートサイド
JD

STX

WDC

KHC

SYMC

昨日は問題点と改善点を個別銘柄ごとに記したが、今日は纏めて記録。
問題点1:デモトレーダーを使用しての初ライブシミュレーションとなった今回、10個の発注ウィンドウに銘柄コードを入力するだけでも1分以上かかり、発注のボタンを押すことができたのは33分20秒を過ぎてからとなった。
ブラインドタッチに問題はないがキーを打ち損じてやり直しにならないように打っていたのと、株数毎に分かれている売買発注のボタンを押す際にプライスゾーンに応じて対応する株数の押すべきボタンを間違えないように慎重に押していた為に時間がかかった。
改善点1:発注画面とチャートの双方に都合20回ティッカーシンボルを60秒以内に入れられるんだろうかと正直思ってしまった昨夜だが、操作については習熟して慣れるしかない。
問題点2:発注のタイミングに出遅れた為、結果的に酷いタイミングで高値掴みした銘柄がいくつかあり、かつチャートでの確認も遅れた為激しいプルバックが起きていることに気付くのも遅れて脱出のタイミングを完全に逸してしまった。3分チャートをみてするする値が下がる様を口を開けて眺めるばかりだったが、30秒チャートも併用して値が下がる様子を小刻みにモニターできれば早めの損切りをすることが可能だった。
改善点2:上記1と同様に操作の習熟。ただし30秒チャートの併用は理屈ではわかるが、33~34分台の全銘柄MAXでモニターしているタイミングにこれ以上の操作を加えるのは正直言って今の小生には難しい。
あまりにも惨憺たる結果だが少しは「良かったこと」も。
ショートサイドで3銘柄益で脱出することができた。エントリーは1分以上遅れているが、ベットした通りの展開になって師匠の模範的なチャートと比べても適切な位置で脱出できている。
まとめ
ある證券会社で伝わる格言に「数字は人格である」というのがあるけど、今回の結果は正に現状の自己の実力を反映した結果だ。
専業トレーダーとして身を立てるためには具体的な「結果」が付いてこないと意味はなく、いくら「まだ初心者ですけど今日は一生懸命頑張ったんです!」と他人にアピールしたところで「だけど30万円損したよね」で一蹴されてしまう。
自ら望んだとはいえ、なかなか大変な世界に足を踏み入れてしまったものだ。
セミナー時に師匠が力説されていた「トレードはいかに『負けないか』がポイント」というのが骨身にこたえる展開だった。
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