2017-11-21 (火) トレード検証
- 2017/11/22
- 10:13
師匠のブログはこちら。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド

MAR 300株 ▼69ドル 陰線が2本出たところで危ないと判断して損切りしたがもう一本待てば反転してアップトレンドに乗れた。この場合は+236ガイドラインをサポートラインとして注目すること。

QCOM 500株 +240ドル ベストである脱出タイミングを失ってしばらく粘ったが上昇せずローバンドを切るところで利確。諦めが悪くずるずるとトーレドしている悪い状態に注意。

CSCO 1000株 ▼200ドル ▼150ドル以内だったので3本目もホールドしたら30秒チャートの下げに反応してしまい3分足の下ヒゲ部分で損切り。2本目が+236ガイドラインを下回って終了していることに注目。その後の流れでもガイドラインを強く超えられないでいる。

NXPI 500株 ▼95ドル 定石通りに損切り。

NTES 100株 +179ドル 利確がローソク足1本遅れてゲインをかなり取り損ねている。陽線3本足フォーメーションの後の陰線を見て利確すべきだった。欲張りすぎて失敗している。
ショートサイド

DLTR 500株 +1045ドル 定石通りの利確。師曰く「陽線が最後の陰線を飲み込んだのが手仕舞いのサイン」。

HSIC 500株 ▼205ドル 2本目の下ヒゲを掴んでしまったため定石通り次のローソク足のアタマで損切りしたもののロスが大きい。

ROST 500株 ▼45ドル 3本目、4本目と激しく上下していたので様子を見ていたら5本目で大きく上昇。次で損切りしたがその後はじりじりと下げてなんだかなあという終わり方。

TSCO 500株 +180ドル 利確できたが脱出タイミングが遅く値幅が取れなかった。3本前の陽線の伸び方をみて次で脱出すべきだった。

YY 500株 ▼620ドル 36分前後に他の銘柄に気を取られてこの銘柄のチャートが視界に入っておらず、気が付いた時にはかなりのロスを被り損切り。この失敗はかなり痛い。数十秒の執行の差で大きい損が出た。
本日のまとめ
拙速なポジションクローズを避けて時間をかけてホールドしようとして、逆にクローズのタイミングを逸してしまった取引が多かった。
特にタイミングのピークを逃した後にもう一段ピークが来ることを願ってホールドして結果的にずるずる利幅を落として諦めてポジションを解消する展開が多い。
攻守の強弱のリズムを掴むこと。
あと、エントリー冒頭の3分間は10銘柄すべてを見ているため、動きを見落としている銘柄があり得る。本日のYYのように気付くのが遅れて大怪我をすることもあるのでこの点も注意すること。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド

MAR 300株 ▼69ドル 陰線が2本出たところで危ないと判断して損切りしたがもう一本待てば反転してアップトレンドに乗れた。この場合は+236ガイドラインをサポートラインとして注目すること。

QCOM 500株 +240ドル ベストである脱出タイミングを失ってしばらく粘ったが上昇せずローバンドを切るところで利確。諦めが悪くずるずるとトーレドしている悪い状態に注意。

CSCO 1000株 ▼200ドル ▼150ドル以内だったので3本目もホールドしたら30秒チャートの下げに反応してしまい3分足の下ヒゲ部分で損切り。2本目が+236ガイドラインを下回って終了していることに注目。その後の流れでもガイドラインを強く超えられないでいる。

NXPI 500株 ▼95ドル 定石通りに損切り。

NTES 100株 +179ドル 利確がローソク足1本遅れてゲインをかなり取り損ねている。陽線3本足フォーメーションの後の陰線を見て利確すべきだった。欲張りすぎて失敗している。
ショートサイド

DLTR 500株 +1045ドル 定石通りの利確。師曰く「陽線が最後の陰線を飲み込んだのが手仕舞いのサイン」。

HSIC 500株 ▼205ドル 2本目の下ヒゲを掴んでしまったため定石通り次のローソク足のアタマで損切りしたもののロスが大きい。

ROST 500株 ▼45ドル 3本目、4本目と激しく上下していたので様子を見ていたら5本目で大きく上昇。次で損切りしたがその後はじりじりと下げてなんだかなあという終わり方。

TSCO 500株 +180ドル 利確できたが脱出タイミングが遅く値幅が取れなかった。3本前の陽線の伸び方をみて次で脱出すべきだった。

YY 500株 ▼620ドル 36分前後に他の銘柄に気を取られてこの銘柄のチャートが視界に入っておらず、気が付いた時にはかなりのロスを被り損切り。この失敗はかなり痛い。数十秒の執行の差で大きい損が出た。
本日のまとめ
拙速なポジションクローズを避けて時間をかけてホールドしようとして、逆にクローズのタイミングを逸してしまった取引が多かった。
特にタイミングのピークを逃した後にもう一段ピークが来ることを願ってホールドして結果的にずるずる利幅を落として諦めてポジションを解消する展開が多い。
攻守の強弱のリズムを掴むこと。
あと、エントリー冒頭の3分間は10銘柄すべてを見ているため、動きを見落としている銘柄があり得る。本日のYYのように気付くのが遅れて大怪我をすることもあるのでこの点も注意すること。
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