2017-11-30 (木) トレード検証
- 2017/12/01
- 10:23
師匠のブログはこちら。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド

ALXN 500株 ▼170ドル 公式と同じエントリーと脱出で損切り。

CTSH 500株 +125ドル 公式と同じエントリーと脱出で利確。

COST 200株 ▼30ドル 本日一番問題のある取引。陰線2本が出てローバンドを切りそうだったため損切りしたが、ここから陽線3本のアップトレンドのフォーメーションができており大きいゲインを逃している。大きいギャップがあるし、評価損も小さかったのでここで損切りする必要は全くなかった。ローソク足とハイローバンドとの関係に囚われ過ぎ。

ROST 500株 ▼205ドル 脱出が1本遅れている。4本目の陰線が3本目の陽線を包み込んでいるところで脱出を決断すべきだったが見えていなかった。

EXPE 300株 ▼183ドル エントリーポイントを挟んでローソクの上下動に振り回された。結局下限で投げて必要以上にロスを計上している。
ショートサイド

FB 300株 ▼165ドル 3分間後に損切りしたがエントリーポイントが下ヒゲに掛っているのでロスが多め。

AMAT 1000株 ▼140ドル 3本目で含み益が800ドルを超えてさあこれからだと思ったら他の銘柄に気を取られている間にリバーサルに遭い逆にロスを喰らう。かなり勿体ない。

WYNN 200株 ▼78ドル これもリバーサルに遭いゲインを取り損ねている。

OSTK 1000株 ▼350ドル 一本前の上ヒゲによる大幅な評価損に耐えたが次の足で再度上昇して損切り。2本目で長い下ヒゲ付きの陰線、3本目で長い上ヒゲ付きの陽線で終わっていることを見て下落の余地なしと考えてこの時点で即座に脱出すれば傷が広まらなかった。

AMZN 50株 ▼308ドル 1分少々のホールドで損切りしたが間に合わず300ドル超のロスを喰らう。次の3分では長い陰線で終了してあわよくばゲインが獲れた展開だったので複雑な心境。
本日のまとめ
前日の楽勝な展開と打って変わって本日のトレードは値動きの振幅が激しく、大きなリバーサルに遭った銘柄もあり結果1500ドルのロスとなった。
途中までは評価損益も含めたトータル損益で500ドル超のプラスになっていたので油断していたら急にベットした方向と逆に動いた銘柄が多く結局9銘柄でロスを喰らった。
エントリー直後のAMZNでのロスカット以降、集中力に欠けロスを挽回するために値幅を取ろうとホールドし続けようとして脱出の決断が遅れたのもロス銘柄が増えた一因である。
11月のトレードが終了したがまだまだ課題が多いトレード内容だった。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド

ALXN 500株 ▼170ドル 公式と同じエントリーと脱出で損切り。

CTSH 500株 +125ドル 公式と同じエントリーと脱出で利確。

COST 200株 ▼30ドル 本日一番問題のある取引。陰線2本が出てローバンドを切りそうだったため損切りしたが、ここから陽線3本のアップトレンドのフォーメーションができており大きいゲインを逃している。大きいギャップがあるし、評価損も小さかったのでここで損切りする必要は全くなかった。ローソク足とハイローバンドとの関係に囚われ過ぎ。

ROST 500株 ▼205ドル 脱出が1本遅れている。4本目の陰線が3本目の陽線を包み込んでいるところで脱出を決断すべきだったが見えていなかった。

EXPE 300株 ▼183ドル エントリーポイントを挟んでローソクの上下動に振り回された。結局下限で投げて必要以上にロスを計上している。
ショートサイド

FB 300株 ▼165ドル 3分間後に損切りしたがエントリーポイントが下ヒゲに掛っているのでロスが多め。

AMAT 1000株 ▼140ドル 3本目で含み益が800ドルを超えてさあこれからだと思ったら他の銘柄に気を取られている間にリバーサルに遭い逆にロスを喰らう。かなり勿体ない。

WYNN 200株 ▼78ドル これもリバーサルに遭いゲインを取り損ねている。

OSTK 1000株 ▼350ドル 一本前の上ヒゲによる大幅な評価損に耐えたが次の足で再度上昇して損切り。2本目で長い下ヒゲ付きの陰線、3本目で長い上ヒゲ付きの陽線で終わっていることを見て下落の余地なしと考えてこの時点で即座に脱出すれば傷が広まらなかった。

AMZN 50株 ▼308ドル 1分少々のホールドで損切りしたが間に合わず300ドル超のロスを喰らう。次の3分では長い陰線で終了してあわよくばゲインが獲れた展開だったので複雑な心境。
本日のまとめ
前日の楽勝な展開と打って変わって本日のトレードは値動きの振幅が激しく、大きなリバーサルに遭った銘柄もあり結果1500ドルのロスとなった。
途中までは評価損益も含めたトータル損益で500ドル超のプラスになっていたので油断していたら急にベットした方向と逆に動いた銘柄が多く結局9銘柄でロスを喰らった。
エントリー直後のAMZNでのロスカット以降、集中力に欠けロスを挽回するために値幅を取ろうとホールドし続けようとして脱出の決断が遅れたのもロス銘柄が増えた一因である。
11月のトレードが終了したがまだまだ課題が多いトレード内容だった。
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