2017-09-20 (水) トレード検証
- 2017/09/21
- 11:03
同日の師匠のブログはこちら。
本日のトレードのサマリー

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド
YY

+580ドル。今見るとまだゲインが追えるところを堪えきれずに途中で脱出していて勿体ない。
AMGN

▲140ドル。エントリーしたタイミングは良かったがプルバックに遭った。ローソク足でもう一本早く脱出するべきだった。
CTRP

+215ドル。セオリー通りに綺麗にゲインが取れている。が、小生は500株だが師匠は1,000株でエントリーしているので師匠の益は私の2倍。下限近いとはいえ、セオリーでは株価が50ドルより上の時には500株でエントリーするんじゃなかったっけ?
TRIP

▲220ドル。もう悲しいぐらいに3分間のプルバックを綺麗に食らっている。「値動きのインパクトが大きい1,000株でエントリーした銘柄は30秒チャートを併用してウォッチせよ」と師匠が言っていたのはこれか。なお師匠はブレークイーブン。
SBUX

+80ドル。エントリー後にしばらく陽線が伸びていたが22:50に陰線が出てきたため、ゲインが目減りしそうになったので慌てて手仕舞いしてしまった。今現在過去を振り返ると、ここは踏ん張ってホールドすべきと分かるが昨夜のリアルタイムな状況で今の小生にその判断は難しい。陰線に転じてもロスカットの領域に踏み込まなければ我慢しろということか。あるいは次のローソク足で陰線の兆しが見えたら脱出か。
ショートサイド
ADBE

+62ドル。これもゲインが目減りしていくのが怖くなり途中で脱出。我慢のしどころがわからない。
DLTR

▲30ドル。タイミングはほぼセオリー通りに脱出して損切り。ただし500株でエントリーすべきところを勘違いで300株でエントリーしたため、結果的に損失が少なくなったがゲインが出る局面だとそれは機会損失に繋がる訳で、これはオペレーションミスでダメな状態。
ROST

▲145ドル。これは1本目で陽線に転じたので2本目で脱出すべきなのに、他の銘柄に気を取られ3本目まで引きずって為傷が広がった。セオリーが守られていない。
AMAT

+70ドル。一応ゲインは得たが、これも途中で目減りしてきたので慌てて手仕舞ってしまった。もう少し踏ん張れば良かった、というのはアフターフェスティバル。
BZUN

▲810ドル。今回一番足を引っ張られた銘柄。プルバックの幅をそのまま売り買いして大きなロスが出た。これも1000株取引で振れ幅が大きく30秒チャートでの要監視対象だった。
まとめ:
言い訳をしても仕方がないが、デモトレーダーでエントリーしている銘柄の評価損益を自動計算する機能が何故かうまく作動せず、F5ボタンで人力で更新しながらの作業だったためトレードに集中できなかったのも敗因の一つだった。
エントリーする株のティッカーを1分過ぎから早めに入力したり、1,000株銘柄のモニターを強化するなどのアドバイスを師匠のブログ経由で頂いたので実践することとする。
加えてキャプチャソフトで使い勝手の良いものをご紹介頂いたので、今日のブログのエントリーがサクサク進みストレスが大幅に低減した。
こういう小さい積み重ねが実トレードでの集中力にも大いに関係してくると思うので、師匠にはこの場を借りて謝辞を述べさせて頂く。
本日のトレードのサマリー

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド
YY

+580ドル。今見るとまだゲインが追えるところを堪えきれずに途中で脱出していて勿体ない。
AMGN

▲140ドル。エントリーしたタイミングは良かったがプルバックに遭った。ローソク足でもう一本早く脱出するべきだった。
CTRP

+215ドル。セオリー通りに綺麗にゲインが取れている。が、小生は500株だが師匠は1,000株でエントリーしているので師匠の益は私の2倍。下限近いとはいえ、セオリーでは株価が50ドルより上の時には500株でエントリーするんじゃなかったっけ?
TRIP

▲220ドル。もう悲しいぐらいに3分間のプルバックを綺麗に食らっている。「値動きのインパクトが大きい1,000株でエントリーした銘柄は30秒チャートを併用してウォッチせよ」と師匠が言っていたのはこれか。なお師匠はブレークイーブン。
SBUX

+80ドル。エントリー後にしばらく陽線が伸びていたが22:50に陰線が出てきたため、ゲインが目減りしそうになったので慌てて手仕舞いしてしまった。今現在過去を振り返ると、ここは踏ん張ってホールドすべきと分かるが昨夜のリアルタイムな状況で今の小生にその判断は難しい。陰線に転じてもロスカットの領域に踏み込まなければ我慢しろということか。あるいは次のローソク足で陰線の兆しが見えたら脱出か。
ショートサイド
ADBE

+62ドル。これもゲインが目減りしていくのが怖くなり途中で脱出。我慢のしどころがわからない。
DLTR

▲30ドル。タイミングはほぼセオリー通りに脱出して損切り。ただし500株でエントリーすべきところを勘違いで300株でエントリーしたため、結果的に損失が少なくなったがゲインが出る局面だとそれは機会損失に繋がる訳で、これはオペレーションミスでダメな状態。
ROST

▲145ドル。これは1本目で陽線に転じたので2本目で脱出すべきなのに、他の銘柄に気を取られ3本目まで引きずって為傷が広がった。セオリーが守られていない。
AMAT

+70ドル。一応ゲインは得たが、これも途中で目減りしてきたので慌てて手仕舞ってしまった。もう少し踏ん張れば良かった、というのはアフターフェスティバル。
BZUN

▲810ドル。今回一番足を引っ張られた銘柄。プルバックの幅をそのまま売り買いして大きなロスが出た。これも1000株取引で振れ幅が大きく30秒チャートでの要監視対象だった。
まとめ:
言い訳をしても仕方がないが、デモトレーダーでエントリーしている銘柄の評価損益を自動計算する機能が何故かうまく作動せず、F5ボタンで人力で更新しながらの作業だったためトレードに集中できなかったのも敗因の一つだった。
エントリーする株のティッカーを1分過ぎから早めに入力したり、1,000株銘柄のモニターを強化するなどのアドバイスを師匠のブログ経由で頂いたので実践することとする。
加えてキャプチャソフトで使い勝手の良いものをご紹介頂いたので、今日のブログのエントリーがサクサク進みストレスが大幅に低減した。
こういう小さい積み重ねが実トレードでの集中力にも大いに関係してくると思うので、師匠にはこの場を借りて謝辞を述べさせて頂く。
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