2017-09-21 (木) トレード検証
- 2017/09/22
- 13:30
同日の師匠のブログはこちら。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド
GILD

1,000株 ▼360ドル。マイナスに転じておろおろしている間にあっという間に損失が拡大した。ロスカットが遅すぎる。また購入株数がセオリーでは500株でなければいけないところを勘違いして1,000株購入したため結果的に損失が広がっている。
MU

1,000株 ▼210ドル。これも大幅なプルバックを食らっている。30秒足チャートでウォッチする余裕なし。損切りの決断が遅かったため損失が拡大。
SBAC

300株 ▼60ドル。師匠は早々に見切りをつけて損切りしているが、私はその後も持ち続け一旦プラスに転じるも、欲を出してホールドしていたらまたマイナスに転じ、浮上することはないと見切りをつけての損切り。他の銘柄hが散々な結果だったのでこれで挽回と思ったが奏功せず。
TXN

500株 ▼70ドル。売り買いが膠着していたので損切りせずにしばらくホールドしていたがなかなか上昇しないためあきらめて損切り。ここで手放していないと損失が拡大し危ないところだったが、ベットした方向と逆に向かった際にすぐ損切りすべしというセオリーを無視している。
CMCSA

ブレークイーブン。損切りせずにホールドしていたら陽線が何本か出てプラスに転じたが、すぐに下がる気配が見えたのでブレークイーブンで脱出。ただしセオリーを無視している。
ショートサイド
JD

1,000株 ▼390ドル。1,000株で取引している銘柄はプライスが上下するインパクトが大きいことを痛感。
NVDA

200株 ▼350ドル。プライスの動きに全くついて行けなかった。結果的にこの時間帯の高値で投げている。
GOOD

200株 ▼170ドル。日本目のローソクの下髭の下限でショートサイドにエントリーしたため、すぐにロスに転じてしまい慌てて損切りをしてしまった。適切な位置でエントリーしていればその後の下降する局面でゲインが得られたのにとても勿体ない。
BZUN

1,000株 ▼130ドル。本来入るべきタイミングでエントリーしていればゲインを得られたのに、1分以上経過してからスタートした為その後の上昇局面で損切りを迫られた。本来ならばゲインが取れる銘柄だっただけに残念。
FB

200株 +54ドル。 本日唯一プラスになった銘柄。ゲインの取り方も師匠とほぼ似た動きだったが、エントリーするタイミングが遅かったのでエントリーポイントが低くゲインが伸びなかった。
まとめ、あるいは本日の敗因:
1.マーケット開始1分過ぎから発注画面にティッカーを入れ始めたものの、その後ボトムスキャンの推奨銘柄がころころ変わったために気が動転してティッカーの入れ直しおよび発注ボタンの押下に時間がかかったこと。
2.それに伴い3分チャートにティッカーを入れるタイミングも逸してしまい、気が付いたらマイナスに大きく転じた銘柄が多く手遅れになったこと。
3.マイナスの銘柄が多かったため建玉の評価損益がリアルタイムで表示される画面が気になりチャートをきちんと見ていなかったこと。
4.全体的な損失が大きくなるにつれ、集中力が削がれていくのを感じた。
良いところが一つもなかった本日の取引。精神的に落ち込む、というようなことはないが問題点が多すぎてどこから手を付けていいのやらという感じか。
「1日平均500ドルのゲイン×20営業日=月1万ドルをコンスタントに稼げるようになる」が目先の目標だが道のりはまだ遠い。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド
GILD

1,000株 ▼360ドル。マイナスに転じておろおろしている間にあっという間に損失が拡大した。ロスカットが遅すぎる。また購入株数がセオリーでは500株でなければいけないところを勘違いして1,000株購入したため結果的に損失が広がっている。
MU

1,000株 ▼210ドル。これも大幅なプルバックを食らっている。30秒足チャートでウォッチする余裕なし。損切りの決断が遅かったため損失が拡大。
SBAC

300株 ▼60ドル。師匠は早々に見切りをつけて損切りしているが、私はその後も持ち続け一旦プラスに転じるも、欲を出してホールドしていたらまたマイナスに転じ、浮上することはないと見切りをつけての損切り。他の銘柄hが散々な結果だったのでこれで挽回と思ったが奏功せず。
TXN

500株 ▼70ドル。売り買いが膠着していたので損切りせずにしばらくホールドしていたがなかなか上昇しないためあきらめて損切り。ここで手放していないと損失が拡大し危ないところだったが、ベットした方向と逆に向かった際にすぐ損切りすべしというセオリーを無視している。
CMCSA

ブレークイーブン。損切りせずにホールドしていたら陽線が何本か出てプラスに転じたが、すぐに下がる気配が見えたのでブレークイーブンで脱出。ただしセオリーを無視している。
ショートサイド
JD

1,000株 ▼390ドル。1,000株で取引している銘柄はプライスが上下するインパクトが大きいことを痛感。
NVDA

200株 ▼350ドル。プライスの動きに全くついて行けなかった。結果的にこの時間帯の高値で投げている。
GOOD

200株 ▼170ドル。日本目のローソクの下髭の下限でショートサイドにエントリーしたため、すぐにロスに転じてしまい慌てて損切りをしてしまった。適切な位置でエントリーしていればその後の下降する局面でゲインが得られたのにとても勿体ない。
BZUN

1,000株 ▼130ドル。本来入るべきタイミングでエントリーしていればゲインを得られたのに、1分以上経過してからスタートした為その後の上昇局面で損切りを迫られた。本来ならばゲインが取れる銘柄だっただけに残念。
FB

200株 +54ドル。 本日唯一プラスになった銘柄。ゲインの取り方も師匠とほぼ似た動きだったが、エントリーするタイミングが遅かったのでエントリーポイントが低くゲインが伸びなかった。
まとめ、あるいは本日の敗因:
1.マーケット開始1分過ぎから発注画面にティッカーを入れ始めたものの、その後ボトムスキャンの推奨銘柄がころころ変わったために気が動転してティッカーの入れ直しおよび発注ボタンの押下に時間がかかったこと。
2.それに伴い3分チャートにティッカーを入れるタイミングも逸してしまい、気が付いたらマイナスに大きく転じた銘柄が多く手遅れになったこと。
3.マイナスの銘柄が多かったため建玉の評価損益がリアルタイムで表示される画面が気になりチャートをきちんと見ていなかったこと。
4.全体的な損失が大きくなるにつれ、集中力が削がれていくのを感じた。
良いところが一つもなかった本日の取引。精神的に落ち込む、というようなことはないが問題点が多すぎてどこから手を付けていいのやらという感じか。
「1日平均500ドルのゲイン×20営業日=月1万ドルをコンスタントに稼げるようになる」が目先の目標だが道のりはまだ遠い。
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