2018-01-03 (水) トレード検証
- 2018/01/04
- 10:22
師匠のブログは休暇中のためなし。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド

CHTR 100株 ▼485ドル 3分間のプルバックをそのまま食らっている。
30秒チャートはこちら。

32分を過ぎた3本目から上昇が崩れてしばらくダウントレンドが続いている。こういう動きが冒頭で見れるようになると損失額を最小限にとどめることができるなるので精進が必要。

CMCSA 1000株 ▼370ドル こちらも3分間のプルバックをそのまま食らっている。
30秒チャートはこちら。

エントリー後の次の陰線で脱出できればベストだが、せめて2本目の陰線で脱出できれば損失は半分に出来た。

ULTA 200株 ▼416ドル エントリー直後の上髭で500ドル超のゲインが出ていたので放っておいたら陰線で終了し次の陰線終了で損切り。脱出が遅れているためロスの額が大きい。2本目の終わりできっぱり損切りすべきだった。

AMZN 50株 +15ドル エントリー後にマイナスが続きしばらく様子を見て戻したところで脱出したがそこからアップトレンドが始まった。前日終値とのギャップと+236ガイドラインをサポートラインとしてホールドすべきだった。

NVDA 200株 +260ドル ローソク足がハイローバンドの中に潜って陰線で終了したところで利確したが、その後も息の長いアップトレンドが続いている。これもギャップとフィボナッチのサポートラインの位置関係をよく考えてトレードすること。
ショートサイド

WDAY 500株 ▼225ドル 2本目がした方向に抜けずなローレンジの陽線で踏みとどまって終了したのを見て見切りをつけるべきだった。判断が遅れて次の高い位置から始まったプルバックに遭って大きめのロス。

CTRP 1000株 +240ドル エントリー後に下落し始めたものの▼618ガイドラインが抵抗線になりはじき返されて上昇。上ヒゲ付きの陽線で終了した足の次のスタート時に利確すべきだった。100ドルほどゲインを獲り損ねている。

KHC 500株 ブレークイーブン 動意が少なく様子を見ていたら上昇し始めてブレークイーブンで終了。

QCOM 500株 ▼125ドル エントリー後の1本目にダウントレンドのパワーがなく、次の足からプルバックが始まり損切り。36分で見切りをつけるべきだった。

DLTR 500株 +110ドル 上ヒゲ部分の良い位置でエントリーできたが商いが薄く値が上がってきたところで脱出したがあまり良いタイミングで利確できなかった。これも下ヒゲ付きの陽線が出たところで利確するべきだった。
本日のまとめ
30秒チャートを見ながら損切りするべき銘柄が多く損が嵩んだ。
オペレーションのタイミングで30秒チャートが見れるのは34分台後半からになってしまうが、それを見ながら執行できれば損失額を減らすことができるので努力すること。
ショート銘柄で益が出ている状況でアップトレンドに反転した後の利確がローソク足1本遅れて益を取りこぼすことが多い。
反転までの各ローソク足の位置や長さから早めの脱出ができるように心掛けること。
エントリー後の2本目のローソク足がベットした方向へのパワーが感じられないときは次の足からプルバックが始まる可能性があるので、▼150ドル以下でも早めに損切りして損失額が拡大しないように注意すること。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド

CHTR 100株 ▼485ドル 3分間のプルバックをそのまま食らっている。
30秒チャートはこちら。

32分を過ぎた3本目から上昇が崩れてしばらくダウントレンドが続いている。こういう動きが冒頭で見れるようになると損失額を最小限にとどめることができるなるので精進が必要。

CMCSA 1000株 ▼370ドル こちらも3分間のプルバックをそのまま食らっている。
30秒チャートはこちら。

エントリー後の次の陰線で脱出できればベストだが、せめて2本目の陰線で脱出できれば損失は半分に出来た。

ULTA 200株 ▼416ドル エントリー直後の上髭で500ドル超のゲインが出ていたので放っておいたら陰線で終了し次の陰線終了で損切り。脱出が遅れているためロスの額が大きい。2本目の終わりできっぱり損切りすべきだった。

AMZN 50株 +15ドル エントリー後にマイナスが続きしばらく様子を見て戻したところで脱出したがそこからアップトレンドが始まった。前日終値とのギャップと+236ガイドラインをサポートラインとしてホールドすべきだった。

NVDA 200株 +260ドル ローソク足がハイローバンドの中に潜って陰線で終了したところで利確したが、その後も息の長いアップトレンドが続いている。これもギャップとフィボナッチのサポートラインの位置関係をよく考えてトレードすること。
ショートサイド

WDAY 500株 ▼225ドル 2本目がした方向に抜けずなローレンジの陽線で踏みとどまって終了したのを見て見切りをつけるべきだった。判断が遅れて次の高い位置から始まったプルバックに遭って大きめのロス。

CTRP 1000株 +240ドル エントリー後に下落し始めたものの▼618ガイドラインが抵抗線になりはじき返されて上昇。上ヒゲ付きの陽線で終了した足の次のスタート時に利確すべきだった。100ドルほどゲインを獲り損ねている。

KHC 500株 ブレークイーブン 動意が少なく様子を見ていたら上昇し始めてブレークイーブンで終了。

QCOM 500株 ▼125ドル エントリー後の1本目にダウントレンドのパワーがなく、次の足からプルバックが始まり損切り。36分で見切りをつけるべきだった。

DLTR 500株 +110ドル 上ヒゲ部分の良い位置でエントリーできたが商いが薄く値が上がってきたところで脱出したがあまり良いタイミングで利確できなかった。これも下ヒゲ付きの陽線が出たところで利確するべきだった。
本日のまとめ
30秒チャートを見ながら損切りするべき銘柄が多く損が嵩んだ。
オペレーションのタイミングで30秒チャートが見れるのは34分台後半からになってしまうが、それを見ながら執行できれば損失額を減らすことができるので努力すること。
ショート銘柄で益が出ている状況でアップトレンドに反転した後の利確がローソク足1本遅れて益を取りこぼすことが多い。
反転までの各ローソク足の位置や長さから早めの脱出ができるように心掛けること。
エントリー後の2本目のローソク足がベットした方向へのパワーが感じられないときは次の足からプルバックが始まる可能性があるので、▼150ドル以下でも早めに損切りして損失額が拡大しないように注意すること。
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