2017-09-25 (月) トレード検証
- 2017/09/26
- 11:26
同日の師匠のブログはこちら。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド
AAOI

500株 ▼275ドル に2本目が陰線で始まったのでセオリー通りに3分後には脱出したもののプルバックに引っ掛かり損失。発注画面の売買株数のボタンを押下した後は3分足チャートを出すのに精一杯で30秒足チャートまで見る余裕がまだ小生にはない。
YY

500株 ▼835ドル 2本目の上髭の高値を掴んでスタートし3本目の下髭を掴んで損切りしたので目一杯のプルバックを食らっている。トレードの状況は上記銘柄と同じ。ぐうの音も出ない。
KITE

1000株 ▼120ドル 問題点1:1分台からボトムスキャンを見ながらティッカーを入れ始めたが2分以降に消えた銘柄をそのままトレードしてしまっている。問題点2:株価が150ドル越えならセオリーでは200株でエントリーしなければいけないのに判断ミスをして1000株で買いを入れている。オペレーションミスは大きな損失を誘発するのでたとえこれがプラスで終わっていたとしてもこのようなミスは慎むべきだ。要再発防止策。
SBAC

300株 ▼225ドル これも出鼻のプルバックを食らっている。ただし師匠のブログによる30秒足チャートを見るとこのタイミングでは出来高がないので実際にはノートレード。とはいえトレーニングではこのままにしておく。
ORLY

200株 +906ドル 結果論だがセオリー通りにエントリーのタイミングがもう少し早ければ発射ポイントが低く取れてさらにゲインが得られた。降りるタイミングももう少し早ければ1,000ドル台のゲインが得られたはず。惜しいが今の小生では上出来か。
ショートサイド
TRIP

2000株 +370ドル 2000株になっているのは脱出しているときに誤って買いの1000株のボタンを2回押下して意図せずドテンしてしまい慌てて反対売買をしたため。同額で売れて影響がなかったから良かったものの、ちょっとでも値が動いたら思わぬ損を負うどころか実際のトレードでは手数料分だけでも損する。トレード自体は7分ほどのホールドで370ドルの益だが師匠のブログではその先も負い1000ドル超を狙えるポジションだった。これは途中で陽線に転じたのにビビって小生が下りてしまったため。このあたりの胆力のつけ方は課題として残る。
PYPL

500株 +285ドル きちんと美味しいところは取れたと思う。
BZUN

1000株 +450ドル 小生は10分ほどのホールドで降りてしまったが、その後2330ごろから陰線のラリーが始まり、師匠のブログでは最終的にはマックスで2790ドルまで追えたことになっている。これも小生の胆力の問題か。
AABA

500株 +215ドル これも粘れば約2倍のゲインが得られた銘柄。
NVDA

300株 +522ドル 脱出タイミングが師匠と同じだがエントリーが遅れたおかげで?上髭の高い飛び込み位置からショートできたので結果的に益が膨らんだ。怪我の功名。
まとめ
先週3000ドル強の損で終えた日があったので、この日は「とにかく損をしない、1日の平均目標である500ドルの益を確保する」を目標にトレードに臨んだが、結果は1000ドル超の望外な結果だった。
ただしボトムスキャンからの銘柄選択ミス、株数ボタンの二度押しなどの相場観を養う以前のオペレーションミスをしているのが問題だった。
またYYで大きなプルバックを食らい800ドル超の損を起こしているのが痛かった。小生にはまだ開始2分経過からのオペレーションに時間がかかり3分経過からの執行ならびにチャートのモニター(特に30秒足チャートの併用)がスムーズにできていないのが問題、というか我ながらもどかしい。ボトムスキャンを見ていると実際には2分ではなく2分10秒過ぎぐらいにならないと銘柄が固定しないのではないか。銘柄が入れ替わってしまうと手戻りが発生してその後のオペレーションミスを誘発している。
後から見てまだ値が追える展開だったとしても実際のトレードでは早々に益を確定してしまい機会損失となっている銘柄がいくつかあった。小生のなかでは「トータルで500ドルの益が出れば御の字」という心理が働くためどうしても守りに入りすぐに利食ってしまう展開だった。これはチャートの流れの読み方を養うとともにその日の損益や週間、月間での損益を俯瞰しながらトータル損益を管理する感覚を養う必要があると感じた。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド
AAOI

500株 ▼275ドル に2本目が陰線で始まったのでセオリー通りに3分後には脱出したもののプルバックに引っ掛かり損失。発注画面の売買株数のボタンを押下した後は3分足チャートを出すのに精一杯で30秒足チャートまで見る余裕がまだ小生にはない。
YY

500株 ▼835ドル 2本目の上髭の高値を掴んでスタートし3本目の下髭を掴んで損切りしたので目一杯のプルバックを食らっている。トレードの状況は上記銘柄と同じ。ぐうの音も出ない。
KITE

1000株 ▼120ドル 問題点1:1分台からボトムスキャンを見ながらティッカーを入れ始めたが2分以降に消えた銘柄をそのままトレードしてしまっている。問題点2:株価が150ドル越えならセオリーでは200株でエントリーしなければいけないのに判断ミスをして1000株で買いを入れている。オペレーションミスは大きな損失を誘発するのでたとえこれがプラスで終わっていたとしてもこのようなミスは慎むべきだ。要再発防止策。
SBAC

300株 ▼225ドル これも出鼻のプルバックを食らっている。ただし師匠のブログによる30秒足チャートを見るとこのタイミングでは出来高がないので実際にはノートレード。とはいえトレーニングではこのままにしておく。
ORLY

200株 +906ドル 結果論だがセオリー通りにエントリーのタイミングがもう少し早ければ発射ポイントが低く取れてさらにゲインが得られた。降りるタイミングももう少し早ければ1,000ドル台のゲインが得られたはず。惜しいが今の小生では上出来か。
ショートサイド
TRIP

2000株 +370ドル 2000株になっているのは脱出しているときに誤って買いの1000株のボタンを2回押下して意図せずドテンしてしまい慌てて反対売買をしたため。同額で売れて影響がなかったから良かったものの、ちょっとでも値が動いたら思わぬ損を負うどころか実際のトレードでは手数料分だけでも損する。トレード自体は7分ほどのホールドで370ドルの益だが師匠のブログではその先も負い1000ドル超を狙えるポジションだった。これは途中で陽線に転じたのにビビって小生が下りてしまったため。このあたりの胆力のつけ方は課題として残る。
PYPL

500株 +285ドル きちんと美味しいところは取れたと思う。
BZUN

1000株 +450ドル 小生は10分ほどのホールドで降りてしまったが、その後2330ごろから陰線のラリーが始まり、師匠のブログでは最終的にはマックスで2790ドルまで追えたことになっている。これも小生の胆力の問題か。
AABA

500株 +215ドル これも粘れば約2倍のゲインが得られた銘柄。
NVDA

300株 +522ドル 脱出タイミングが師匠と同じだがエントリーが遅れたおかげで?上髭の高い飛び込み位置からショートできたので結果的に益が膨らんだ。怪我の功名。
まとめ
先週3000ドル強の損で終えた日があったので、この日は「とにかく損をしない、1日の平均目標である500ドルの益を確保する」を目標にトレードに臨んだが、結果は1000ドル超の望外な結果だった。
ただしボトムスキャンからの銘柄選択ミス、株数ボタンの二度押しなどの相場観を養う以前のオペレーションミスをしているのが問題だった。
またYYで大きなプルバックを食らい800ドル超の損を起こしているのが痛かった。小生にはまだ開始2分経過からのオペレーションに時間がかかり3分経過からの執行ならびにチャートのモニター(特に30秒足チャートの併用)がスムーズにできていないのが問題、というか我ながらもどかしい。ボトムスキャンを見ていると実際には2分ではなく2分10秒過ぎぐらいにならないと銘柄が固定しないのではないか。銘柄が入れ替わってしまうと手戻りが発生してその後のオペレーションミスを誘発している。
後から見てまだ値が追える展開だったとしても実際のトレードでは早々に益を確定してしまい機会損失となっている銘柄がいくつかあった。小生のなかでは「トータルで500ドルの益が出れば御の字」という心理が働くためどうしても守りに入りすぐに利食ってしまう展開だった。これはチャートの流れの読み方を養うとともにその日の損益や週間、月間での損益を俯瞰しながらトータル損益を管理する感覚を養う必要があると感じた。
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