2018-02-02 (金) トレード検証
- 2018/02/03
- 10:21
師匠のブログはこちら。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド

EBAY 1000株 +40ドル 4本目の陰線が手前の陽線を飲み込んでいることに注目。それを見て脱出すべきだった。

COST 200株 ▼202ドル 様子を見てホールドしたら1本脱出が遅れて損が拡大。

CMCSA 1000株 ▼20ドル 公式と同じタイミングで損切り。

CSCO 1000株 ▼100ドル 公式と同じタイミングで損切り。

FOXA 1000株 +10ドル 公式と同じタイミングで利確。
ショートサイド

AMAT 1000株 +190ドル 陽線出現を見てホールドするか利確するかで悩んで上ヒゲが出たのを見て中途半端なタイミングでポジションクローズしてしまい、その後のダウントレンドに乗ることができなかったダメな取引。ハイローバンドの内側に入ると判断を躊躇することが多いので注意。

GOOGL 50株 ▼261ドル 3分間のプルバックをそのまま食らっている。30秒チャートを見たが間に合わず。

LRCX 200株 ▼88ドル 陽線を見て早めの損切りをしたためにその後のダウントレンドに乗ることができなかった。最近同様のケースで利に乗ることができないことが増えてきて、これがトータル収益がまとまらない原因の一つ。

STX 1000株 +630ドル 公式より一本遅れて陽線出現で利確。

SWKS 500株 ▼40ドル ロスは少なかったが陽線が2つ出て損切り。ただしその後足踏みしたあとにダウントレンドが出現。
本日のまとめ
マイナスにはならなかったがトータル収益が伸び悩みいまいちな結果に終わる。
LRCXのコメントにもあるが、大きいロスを避けるために早い段階でベットした方向と逆のローソク足が出るとそこで利確・損切りしてしまうことが多く、それが奏功している面があるものの今回のAMATやLRCXのようにその後の機会損失を招いていることも増えてきた。
いま落ち着いてチャートを見ると、それぞれの銘柄はダウン方向に十分なギャップを持ってスタートしていることとローバンドの下にローソク足が並んでいることを考慮に入れれば拙速にポジションクローズせずに落ち着いてホールドすべきだったと思われる。
引き続き大きなロスを出さないようなホールドを心掛けるものの、機会損失を招かないポジションクローズの仕方も身に付けるのを今月のテーマにしたいと思う。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド

EBAY 1000株 +40ドル 4本目の陰線が手前の陽線を飲み込んでいることに注目。それを見て脱出すべきだった。

COST 200株 ▼202ドル 様子を見てホールドしたら1本脱出が遅れて損が拡大。

CMCSA 1000株 ▼20ドル 公式と同じタイミングで損切り。

CSCO 1000株 ▼100ドル 公式と同じタイミングで損切り。

FOXA 1000株 +10ドル 公式と同じタイミングで利確。
ショートサイド

AMAT 1000株 +190ドル 陽線出現を見てホールドするか利確するかで悩んで上ヒゲが出たのを見て中途半端なタイミングでポジションクローズしてしまい、その後のダウントレンドに乗ることができなかったダメな取引。ハイローバンドの内側に入ると判断を躊躇することが多いので注意。

GOOGL 50株 ▼261ドル 3分間のプルバックをそのまま食らっている。30秒チャートを見たが間に合わず。

LRCX 200株 ▼88ドル 陽線を見て早めの損切りをしたためにその後のダウントレンドに乗ることができなかった。最近同様のケースで利に乗ることができないことが増えてきて、これがトータル収益がまとまらない原因の一つ。

STX 1000株 +630ドル 公式より一本遅れて陽線出現で利確。

SWKS 500株 ▼40ドル ロスは少なかったが陽線が2つ出て損切り。ただしその後足踏みしたあとにダウントレンドが出現。
本日のまとめ
マイナスにはならなかったがトータル収益が伸び悩みいまいちな結果に終わる。
LRCXのコメントにもあるが、大きいロスを避けるために早い段階でベットした方向と逆のローソク足が出るとそこで利確・損切りしてしまうことが多く、それが奏功している面があるものの今回のAMATやLRCXのようにその後の機会損失を招いていることも増えてきた。
いま落ち着いてチャートを見ると、それぞれの銘柄はダウン方向に十分なギャップを持ってスタートしていることとローバンドの下にローソク足が並んでいることを考慮に入れれば拙速にポジションクローズせずに落ち着いてホールドすべきだったと思われる。
引き続き大きなロスを出さないようなホールドを心掛けるものの、機会損失を招かないポジションクローズの仕方も身に付けるのを今月のテーマにしたいと思う。
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