2017-09-27 (水) トレード検証
- 2017/09/28
- 11:49
同日の師匠のブログはこちら。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド
EXPE

300株 +3ドル 33分ジャストにエントリーできていて小生としては画期的。だが実際に付いた値は始値ではなく上髭に掛ったポイントでイマイチだった。その後損益が±を上下して20分後にプラスになったところで脱出。不完全燃焼。
AMGN

200株 ▼126ドル 師匠よりローソク足1本分脱出が遅れたため損失が広がる。それでもセオリー通りのカットロス150ドル以内に収める。
ADSK

500株 +525ドル これは師匠よりも早めに脱出したことが結果的に奏功して500ドル越えの結果に。
AMAT

1000株 330ドル ゲインが500ドルを超えた時点で利食うべきだった。欲張って上値を追おうとしたら陰線連発で慌てて300ドル台で脱出。
ATVI

500株 +25ドル 他の銘柄で大きな損切りをした後にこの銘柄を見ていたらゲインが目減りしてきたために慌てて利食ったが、その後の展開で実は大きめのゲインが狙えた。この銘柄自体では損が出ていないのだからホールドすればよかったがトータルでの損が嵩むとどうしても弱気になり少ないゲインでも取ろうとしてしまう。欲と恐怖のバランスをとるのが難しい。
ショートサイド
JD

1000株 ▼360ドル 3本目がスタートするところで脱出すべきところを、他の多数の銘柄に気を取られていたら損失が拡大してしまった。この日の一番ダメな行動パターン。
SBAC

300株 99ドル 100ドル取れれば御の字と思いこのタイミングで利食ってしまったが、そのままホールドしておけば更なるゲインが狙えた。勿体ない。負けが込むとどうしても弱気になって利食いが早くなってしまう。
NTES

200株 ▼360ドル プルバックを食らっている最中になんの根拠もなく反転を願っているうちに状況が悪化して損切りしている。まだこの辺のロスカットするときの思い切りの良さがない。
BIDU

200株 ▼178ドル これも4本目のローソクに入ったくらいでロスカットすべきところをホールドし続けたために損失が拡大している。見極め、あるいは見切りが遅い。
MOMO

1000株 ▼210ドル エントリーのタイミングが遅れたおかげで飛び込み位置が浅かったことが結果的に奏功し、ロスが少ないがそれでも脱出タイミングが遅いことには変わらない。まだ現段階ではエントリー直後での30秒チャートの併用は難しい。
まとめ
相変わらずプルバックで大きく損失を出しているのでトータルでマイナスになったものの、今回自分の中でよかったポイントは発注画面で正しいティッカーを手戻りなしで入力して33分フラットから発注ボタンの株数を間違えることなく押下して30秒以内に完了できたこと。これが15秒以内に短縮できるようになりたい。株価に対応する発注株数のリストを師匠から頂いたのでそれを画面に張り付けかつボトムスキャン採用銘柄のリストにある時価を見ながら即座に株数を言い当てる練習を繰り返したのでそれも時間短縮に貢献していると思う。
損益をリアルタイムでモニターする機能が昨夜も上手く作動しなかったのでF5で更新し続けた。これをするとチャートより損益の上下のほうに気を取られてしまう問題点がある。たぶんブラウザにIEを使っていることに問題があると思われるので、chromeをダウンロードしたので次回はそれを使ってデモトレーダーを起動させてトレーニングに臨んでみることにする。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド
EXPE

300株 +3ドル 33分ジャストにエントリーできていて小生としては画期的。だが実際に付いた値は始値ではなく上髭に掛ったポイントでイマイチだった。その後損益が±を上下して20分後にプラスになったところで脱出。不完全燃焼。
AMGN

200株 ▼126ドル 師匠よりローソク足1本分脱出が遅れたため損失が広がる。それでもセオリー通りのカットロス150ドル以内に収める。
ADSK

500株 +525ドル これは師匠よりも早めに脱出したことが結果的に奏功して500ドル越えの結果に。
AMAT

1000株 330ドル ゲインが500ドルを超えた時点で利食うべきだった。欲張って上値を追おうとしたら陰線連発で慌てて300ドル台で脱出。
ATVI

500株 +25ドル 他の銘柄で大きな損切りをした後にこの銘柄を見ていたらゲインが目減りしてきたために慌てて利食ったが、その後の展開で実は大きめのゲインが狙えた。この銘柄自体では損が出ていないのだからホールドすればよかったがトータルでの損が嵩むとどうしても弱気になり少ないゲインでも取ろうとしてしまう。欲と恐怖のバランスをとるのが難しい。
ショートサイド
JD

1000株 ▼360ドル 3本目がスタートするところで脱出すべきところを、他の多数の銘柄に気を取られていたら損失が拡大してしまった。この日の一番ダメな行動パターン。
SBAC

300株 99ドル 100ドル取れれば御の字と思いこのタイミングで利食ってしまったが、そのままホールドしておけば更なるゲインが狙えた。勿体ない。負けが込むとどうしても弱気になって利食いが早くなってしまう。
NTES

200株 ▼360ドル プルバックを食らっている最中になんの根拠もなく反転を願っているうちに状況が悪化して損切りしている。まだこの辺のロスカットするときの思い切りの良さがない。
BIDU

200株 ▼178ドル これも4本目のローソクに入ったくらいでロスカットすべきところをホールドし続けたために損失が拡大している。見極め、あるいは見切りが遅い。
MOMO

1000株 ▼210ドル エントリーのタイミングが遅れたおかげで飛び込み位置が浅かったことが結果的に奏功し、ロスが少ないがそれでも脱出タイミングが遅いことには変わらない。まだ現段階ではエントリー直後での30秒チャートの併用は難しい。
まとめ
相変わらずプルバックで大きく損失を出しているのでトータルでマイナスになったものの、今回自分の中でよかったポイントは発注画面で正しいティッカーを手戻りなしで入力して33分フラットから発注ボタンの株数を間違えることなく押下して30秒以内に完了できたこと。これが15秒以内に短縮できるようになりたい。株価に対応する発注株数のリストを師匠から頂いたのでそれを画面に張り付けかつボトムスキャン採用銘柄のリストにある時価を見ながら即座に株数を言い当てる練習を繰り返したのでそれも時間短縮に貢献していると思う。
損益をリアルタイムでモニターする機能が昨夜も上手く作動しなかったのでF5で更新し続けた。これをするとチャートより損益の上下のほうに気を取られてしまう問題点がある。たぶんブラウザにIEを使っていることに問題があると思われるので、chromeをダウンロードしたので次回はそれを使ってデモトレーダーを起動させてトレーニングに臨んでみることにする。
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