2018-02-20 (火) トレード検証
- 2018/02/21
- 10:10
師匠のブログはこちら。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド

MCHP 500株 +245ドル 陰線が出たところで利確したが、もう少しホールドできた展開。ハイバンドに掛っただけならもう少し我慢。

OLED 300株 ▼1605ドル 本日の、というかここ最近で一番ダメな取引。上ヒゲでエントリーしたみるみる下げてきて、少し様子を見たら1000ドル超の下げになったので慌てて損切りしたら実はそれが下ヒゲの底値で、3分間が過ぎてみれば実は損失は3分の1で済んでいた。
30秒チャートで再検証

公式ではエントリーした最初の30秒のローソク足で頭打ちと判断して利確したことになっているが、実務的にはこのタイミングでの脱出は難しいので次の30秒で出るか、あるいはぐっと我慢してあと1分ほど待つべきだったか。いずれにせよ30秒足チャートを見て判断した取引というより、評価損益の数字を見て反射的に逃げた取引でありきちんとルールに則ったオペレーションが出来ていなかった。
このエントリー後の3分間は注意を払うべきオペレーションが多いので素早くかつ的確に行うこと。

AABA 500株 ▼85ドル 陰線が2つ出たところで損切りしたが、その後にアップトレンドが始まり流れに乗り損ね+300ドルほどの機会損失を被っている。

AVGO 200株 +370ドル 陰線2本でローバンドに掛りそうなところで利確したが、その後もアップトレンドが続き+300ドルほどの機会損失。

INTC 1000株 +370ドル 最後の長い陽線が出たところで利確すれば最大限利幅が獲れた。フォーメーションの形に注目。
ショートサイド

KHC 500株 +360ドル 陽線が出たところで利確。

NTNX 1000株 ▼270ドル ベットした方向と逆に動いたため損切り。

COST 200株 ▼148ドル ベットした方向と逆に動いたため損切り。

FAST 1000株 ▼140ドル ベットした方向と逆に動いたため損切り。

QCOM 500株 +305ドル 公式と同じタイミングでポジションクローズ。
本日のまとめ
ゲインがそこそこ取れている銘柄が5銘柄あり、OLEDの大負けがなかったらトータル損益をプラスに持ち込んでもう少しまともな結果にすることができただけに本当に「痛恨のミス」だった。
冒頭の32分15秒頃に銘柄が確定してから33分フラットの執行スタートまでの45秒間に3分足と30秒足のチャート20枚をすべて開けてオーダー画面10個に銘柄を入れ終えて執行ボタンを押すのがどうしてもできずに、すべての作業を終えるのが34分過ぎになってしまっている。
タイプミスや執行ミスを避けるためにどうしても慎重に作業するためオペレーションスピードが落ちてしまうが、この作業時間をどれだけ詰められるかが以前からの悩み。
実際にトレードを行うとしたらAPIで各アプリケーションをつないでこのプロセスを自動化できればとは思う。
本日のトレードのサマリー。

個別取引のチャートは以下の通り。
ロングサイド

MCHP 500株 +245ドル 陰線が出たところで利確したが、もう少しホールドできた展開。ハイバンドに掛っただけならもう少し我慢。

OLED 300株 ▼1605ドル 本日の、というかここ最近で一番ダメな取引。上ヒゲでエントリーしたみるみる下げてきて、少し様子を見たら1000ドル超の下げになったので慌てて損切りしたら実はそれが下ヒゲの底値で、3分間が過ぎてみれば実は損失は3分の1で済んでいた。
30秒チャートで再検証

公式ではエントリーした最初の30秒のローソク足で頭打ちと判断して利確したことになっているが、実務的にはこのタイミングでの脱出は難しいので次の30秒で出るか、あるいはぐっと我慢してあと1分ほど待つべきだったか。いずれにせよ30秒足チャートを見て判断した取引というより、評価損益の数字を見て反射的に逃げた取引でありきちんとルールに則ったオペレーションが出来ていなかった。
このエントリー後の3分間は注意を払うべきオペレーションが多いので素早くかつ的確に行うこと。

AABA 500株 ▼85ドル 陰線が2つ出たところで損切りしたが、その後にアップトレンドが始まり流れに乗り損ね+300ドルほどの機会損失を被っている。

AVGO 200株 +370ドル 陰線2本でローバンドに掛りそうなところで利確したが、その後もアップトレンドが続き+300ドルほどの機会損失。

INTC 1000株 +370ドル 最後の長い陽線が出たところで利確すれば最大限利幅が獲れた。フォーメーションの形に注目。
ショートサイド

KHC 500株 +360ドル 陽線が出たところで利確。

NTNX 1000株 ▼270ドル ベットした方向と逆に動いたため損切り。

COST 200株 ▼148ドル ベットした方向と逆に動いたため損切り。

FAST 1000株 ▼140ドル ベットした方向と逆に動いたため損切り。

QCOM 500株 +305ドル 公式と同じタイミングでポジションクローズ。
本日のまとめ
ゲインがそこそこ取れている銘柄が5銘柄あり、OLEDの大負けがなかったらトータル損益をプラスに持ち込んでもう少しまともな結果にすることができただけに本当に「痛恨のミス」だった。
冒頭の32分15秒頃に銘柄が確定してから33分フラットの執行スタートまでの45秒間に3分足と30秒足のチャート20枚をすべて開けてオーダー画面10個に銘柄を入れ終えて執行ボタンを押すのがどうしてもできずに、すべての作業を終えるのが34分過ぎになってしまっている。
タイプミスや執行ミスを避けるためにどうしても慎重に作業するためオペレーションスピードが落ちてしまうが、この作業時間をどれだけ詰められるかが以前からの悩み。
実際にトレードを行うとしたらAPIで各アプリケーションをつないでこのプロセスを自動化できればとは思う。
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